智弁和歌山は実際に対戦してみてどうでしたか?林出るピッチャーすべていいピッチャーですし奥川は抑えてはいましたけどいつ、スタンドに放り込まれるかなっていうのを恐る恐る見ながらベンチにはいたんですけど本当のバントスイングも早いですし、本当に強さを感じました。 敗れました智弁和歌山高校中谷監督の談話宮田アナウンサーです。 そして、敗れた智弁和歌山高校の池田投手の談話きょうは、大阪の履正社石川・星稜高校がベスト8に進出を決めています。
それを含むバッティングが非常に印象に残りました敦賀気比高校の2回戦でした。 そして、仙台育英高校鳴門高校との2回戦。 序盤と終盤の強さが光った仙台育英が3回戦進出を決めました。 仙台育英高校の投手陣の成績です。 宮城大会からこの4人のピッチャーの継投で勝ちあがってきました仙台育英高校です。 仙台育英高校の須江航監督。 こちらも仙台育英高校。 仙台育英高校で軟式野球の監督を12年間務めました。 仙台育英が勝てば2年ぶりの場内アナウンスお待たせいたしました第3試合仙台育英高校の試合。
敦賀気比の打線は低めの変化球に手を出さない。 敦賀気比高校、先制のチャンス!今大会、8打数4安打両チームともに非常に当たっている打線です。 敦賀気比のエース笠島です。 実況今大会好調10打数7安打、中里。 実況ワンアウトランナー、一塁。 解説敦賀気比高校も打つほうだけじゃなくて本当に守備はしっかり守ってたんですけどねこのエラー、痛いですよね。 落ちている!入江にヒットが出ました!ワンアウト、ランナー二、三塁。 実況当たりがなかった入江に対してヒットエンドランのサインを出してきました須江監督です。
解説アウトコースだけじゃなくてインコースもこのコントロールもすごくいいですよね。 1回裏、仙台育英高校先制のチャンスを作りましたが得点はありませんでした。 解説このバッテリーは強気強気でバッターが出たらインコースをどんどんついてきますよね。 実況両チームともに先制のチャンスを作って得点がなかった初回の攻防です。 この野道に関しては敦賀気比の東監督がこの選手が打ってくると勢いが出ると話していました。 仙台育英は入江両監督が期待していた選手にそれぞれ第一打席でヒットが出ています。
実況左バッターの足元に食い込むような消えるようなスライダーが持ち味です。 ベース寄りに立っているということは基本的には外狙いということですか?解説外狙ってると思います。 仙台育英高校も2回の裏チャンスを作りました。 解説アウトコースの高めなんですけどね。 ワンアウト、ランナーを作りました。 解説意表をつきましたけど笠島君、コントロールいいからスクイズしやすいんですけど今のは高めにきたんでできなかったですよね。 実況笹倉が再び投球練習場に向かいました。 実況二者連続のフォアボールです。
実況2つのフォアボールピンチもありましたがけん制球で見事なアウト。 実況チャンスで5番ライトの高原。 この回3つ目のフォアボールです。 笹倉の投球練習まだキャッチャーは立っています。 先制点は敦賀気比!3回の表。 実況敦賀気比が先制点を挙げました。 解説ツーシームバッター、うまく拾いましたよ。 解説少しワンバンもしない状況だったんでねバッターとしてはツーアウト、一塁で8番キャッチャー、御簗。 3回表、敦賀気比高校3点を先制しました。 実況敦賀気比が3点を先制しました。
平沢大河選手などすごい選手がいる中で甲子園のレベルの高さを知ることができたので覚えています。 また再び敦賀気比と向き合うことになりましたがどんな思いで応援していますか。 今のところ自分の中では仙台育英対敦賀気比は負けた記憶しかないのでしっかりと、きょう勝って勝った記憶を残して全力で応援していきたいと思います。 この甲子園でも数多くの戦いを重ねてきました仙台育英高校です。 2年生バッテリーの敦賀気比です。 敦賀気比の野球部にはベンチ入りメンバーなど一部の人しか持っていない特別なお守りがあるんです。
ワンアウトランナーがありません。 4番がチャンスメークをしました。 ワンアウトランナー、一塁、二塁です。 実況ここで仙台育英守りのタイムをとりました。 中盤5回表敦賀気比高校がチャンスを作りました。 まず、守る仙台育英高校確認することはどういうところでしょうか。 解説本当に打球の速いボールでしたけどねセカンド、間に合わないと思ってファーストを見てしっかり投げましたよね。 そして、一方の敦賀気比のほうはエースの笠島が好投しています。 実況ツーアウトからのチャンス。 中盤、5回裏のチャンス。
5回の裏、仙台育英がツーアウトからの3連打。 1回表、敦賀気比の攻撃はツーアウト、一塁、三塁で5番の高原。 2回もチャンス逃して3回の表の敦賀気比ツーアウト、一塁、二塁で6番の野道。 5回裏の仙台育英ツーアウト、ランナーなしから9番の水岡。 ここまでいかがですか?解説序盤はチャンスを作りながらも得点できなかったというところが両チームともあってその一つのワンチャンスを生かしたのが敦賀気比高校ということであそこのフォアボールからですけど連打ですね。
解説敦賀気比はねまだ笠島君が低めにしっかりコントロールできているんでやっぱり、代えなくてもいいという判断だと思いますね。 解説キャッチャーが代わることによって今までのリードと違うところがあると思うのでチームではありますが試合の途中でキャッチャーを代えることが非常に多い戦いです。 解説やはりキャッチャーによって攻め方が違うようになってくるのでねそこら辺も、キャッチャーが代わったときここは2人、打ちとっています。
実況仙台育英、この回スクイズで同点に追いついてなおもツーアウト、一塁、三塁。 仙台育英、この回逆転!4対3!実況これが仙台育英高校10本目のヒット。 中盤、仙台育英がひっくり返しました。 解説強気でストレートで押しましたけどきょうの水岡君は本当にね、ストレートにばっちりタイミングが合っているんでねしっかり振れてるっていうかバットをしっかり振ってとらえてますよね。 実況リードを許しました敦賀気比。 実況ワンアウトランナーありません。 実況歩かせてツーアウト、ランナー一塁、二塁です。
スリーアウト!その1点を奪うことができませんでした敦賀気比。 1989年、大越投手の悔しい決勝戦の涙を見てからずっと仙台育英を応援しています。 娘は仙台育英の吹奏楽部の3年生です。 1年生から3年連続して甲子園で応援演奏をしています。 仙台育英、7回裏の攻撃です。 解説やはり、次の1点がとれば、かなりの仙台育英抜きますんでこの1点ほしいところですね。 先ほどの守りでは仙台育英リードしていながら次の1点を絶対にやらないという守備位置をとりました。 実況敦賀気比にとっては絶対にやれない次の1点。
甲子園で見る敦賀気比のユニフォームはかっこよくてすてきです。 そして、この第3試合敦賀気比高校。 大栄の投球どうですか?8回表、敦賀気比高校の打線を三者凡退に抑えました。 北陸勢の過去の最高成績は1995年、石川・星稜高校が準優勝。 その甲子園で今、試合を戦っている東北勢、あるいは北陸勢。
4対3とリードしている仙台育英高校の攻撃です。 実況今の打ち方どうなんですか?解説本当に体が反応したというバッティングですよね。 実況ピンチをしのいだ敦賀気比高校は1番から攻撃が始まります。 3回に2本のタイムリーで3点を取った敦賀気比高校。 6回裏にはスクイズとタイムリーヒットで逆転に成功した敦賀気比。 8回の裏大きなチャンススクイズを敦賀気比の守りが外して、点差1点のまま9回です。 解説このワンプレーで少し流れが敦賀気比に流れれば、この回チャンスがあると思います。
実況仙台育英、内野前進。 1年生バッテリーに代わりました仙台育英高校。 実況笹倉の投球、外れ方はどうなんですか?1年生バッテリー。 実況二塁経由でダブルプレーをとるような極端な前進守備ではありません。 実況バックホームも可能ですか?解説可能なところにいると思います。 きょうの先発のキャッチャーは3年生の猪股です。 ベンチにはもう一人2年生の小野寺というキャッチャーが控えています。 いつも交代してキャッチャーズボックスのときにやるルーティンですけども拍手が上がりました。
敦賀気比高校は5年ぶりのベスト8進出にはあと一歩、およびませんでした。 2年ぶりのベスト8進出を決めました仙台育英高校。 その分、やっぱり残った選手がどうにかしてということで戦ってくれたと思うんですけど実況仙台育英の逆転勝ちということになりました。 それをやっぱり、しっかりできたっていうところがそんな中、前回の今大会敦賀気比高校は2回戦の国学院久我山戦では22安打。
少なからず選手にも動揺があったかと思いますがどんなことばをかけましたか?須江本当にフェアプレーの全力プレーの中でやっていることなんですけどやっぱり当てちゃったピッチャーもかなり動揺していたのでその後、失点につながっちゃったんですけどみんなで正々堂々としっかり最後までやり切ろうといって中盤の逆転を呼んでくれたのでそういう改めて強い気持ちは立派だなと思いました。 須江大栄が、その前にランナーで出てしまったのでホームにかえせないまま最後のベスト8の座をかけてこのあと山形の鶴岡東と東東京の関東第一が対戦をします。
一方の三塁側の関東第一です。 その渋谷もホームにかえりこちら関東第一も打力はあります。 ともに打力があるそれから左のピッチャーが2人いる鶴岡東、右ピッチャーが2人いる関東第一。 場内アナウンス鶴岡東高校対関東一高の試合まもなく開始でございます。 実況関東第一、先発この谷1回戦でリリーフ登板があります。
2試合で失点6という投球内容ですが川原崎さんは特徴、どんなふうに捉えていらっしゃいますか?解説このピッチャー、非常に大柄なんですね。 そして、見ていただくと分かるようにすごくピッチャーらしいというよりもピッチャーらしくないといういかり肩といいますか非常に張っているそんな中で左のスリークオーター特に見ていただいて分かるようにセットポジションから投げるときに右手、グラブの手を非常に高く上げてきますね。 解説相手が左ピッチャーということで相手にもよくあたっているバッターを上位に並んだ。
実況スライダーできましたストライク!見逃しの三振!スリーアウト!ランナー、三塁に残塁。 解説今のもチェンジアップじゃないですかね。 チェンジアップがスライドしたんですね。 実況ということは、3球チェンジアップを続けて打ち取ったということですね。 ランナー置いて丸山という形を作りました、鶴岡東です。 解説今、力を込めて投げるストレートの威力は谷君ありますね。 2回戦は山路の先制タイムリーから積み重ねたという鶴岡東でした。 実況フェアだ!先制点、鶴岡東!1点先行しました山形の鶴岡東です。
関東第一、米澤監督。 一方、関東第一はあえて、過去2試合とは違うメンバー違う打順も使ってきたというこの3回戦、最後のゲームです。 解説この辺りは関東一高の米澤監督、甲子園の戦い経験という意味では鶴岡東の佐藤監督も豊富。 短期決戦という要素があるので状態のよしあしはしっかり見極めたいという関東第一、米澤監督の話です。 実況一塁側、セーフ!内野安打!ノーアウト、ランナー、一塁。 打順を代えてきたという米澤監督の話でしたが。 東東京では打席がなかった長嶋を好調と見てきょう先発メンバーに起用してきました関東第一。
甲子園初ヒットが同点タイムリーツーベース!これはすごい関東第一のつながりになりました。 ファーストが離れていた!三塁ランナー、ホームイン!勝ち越し!関東第一記録、内野安打!一塁線ぎりぎりのところでした。 鶴岡東が先制をして関東第一、いい形で追いついて。 鶴岡東もいいアウトを一つとったんですが関東第一が再び自分たちの武器を使って勝ち越し点を奪いました。 実況そして関東第一からするとまたきょうもビッグイニングを作ったという形ですね。
先ほどはチェンジアップ連投で最後は見逃しの三振でした4番の平泉。 実況先ほどは追い込んでチェンジアップ連投でした。 このあと、鶴岡東の送球ミスもあって一挙に4点を取ったという2回の裏の東東京・関東第一の攻撃でした。 実況関東第一はこれで1イニング4点取ったというのが1回戦、2回戦とこの3回戦と3試合続けてそういうイニングを作っています。 一方、鶴岡東も1回戦では一挙3点というイニングがありました。 解説鶴岡東としては大きなチャンスですね。 実況ワンアウト、ランナー、一塁。