第101回全国高校野球選手権大会 準々決勝

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この番組のまとめ

八戸学院光星の先発ピッチャー今日は背番号5の下山です。 八戸学院光星は、今日下山が先発ということで9番にセンター澤波を入れています。 明石商業、今日先発はエースの中森ではなく3回戦に続いて杉戸。 実況八戸学院光星は強力打線が持ち味のチームでもあります。 解説制球力のいい下山君ですがスコアリングポジションに置いてますからここは制球力、コースあるいは緩急をいかに使えるかでしょうね。

なお、ワンアウトランナー、一塁二塁で5番、ファースト宮崎。 ワンアウトから犠打という作戦もある、兵庫の明石商業です。 実況次もストライクがどうしても欲しいカウントでどうしてくるか、兵庫の明石商業。 ストライクをとってくるカウントで二塁ランナー一塁ランナースタートで打っていきました。 解説エンドランをかけてストライクをとりにいくというボールを。 1回の表、明石商業、3点!ランナー、二塁からのヒットエンドランそして、そのあとはスクイズ。

1回裏でどれだけ八戸学院光星が仕掛けていけるか。 実況廣瀬さんからご紹介がありましたが今日、サウスポーの杉戸を3回戦から中1日でマウンドに送ってきました。 3回戦の山口の宇部鴻城との試合では延長10回、155球を投げて初回にツーランホームランで2点は取られたんですがそのあと、無失点で抑えてサヨナラ勝ちを呼び込みました。 実況八戸学院光星は1番、2番、4番、5番8番、9番といったところに左が入ります。 青森・八戸学院光星です。 八戸学院光星はここまで、3試合戦いましたが、すべて2桁安打。

左ピッチャーに対して左バッターの左のインコースというのは今の投球から見るとチェンジアップなども使ってきます。 1回の裏、青森・八戸学院光星大きな得点のチャンスを作りました。 実況ツーアウト、ランナー一塁三塁と場面が変わって6番、ピッチャーの下山。 実況外野はセンターが極端に右中間寄り。 解説杉戸君としては強力打線しっかり振ってくる打線に対してリードはしてるんですけれども気後れしているような腕がしっかり振れていない状況でしょうね。

解説両監督も4~5点あるいは5〜6点が勝負だというふうに考えておられるでしょうから八戸学院光星としてはそれ以上の点を取っていくためにそこまでにはなんとか下山君で頑張ってもらいたいということは考えておられるでしょうね。 解説彼は取材したところ球種ではなくストライクゾーンにきた球を打てるタイミングでフルスイングするんだと言ってましたけども。

兵庫の明石商業下山をとらえて2回にも3得点。 これから攻撃に入る青森・八戸学院光星の甲子園での勝ち上がりです。 2回戦は奈良の智弁学園に対して10対8、中盤に一時7点を一気に上げられて逆転を許したんですが8回に追いついて9回に途中出場の澤波選手の決勝2点タイムリーがありました。 そして3回戦の海星高校との試合は6回に追いつかれましたが9回の裏、この試合も下山選手のサヨナラタイムリーヒットで勝ちました。 3試合すべて2桁安打を打ってきている八戸学院光星。 実況明石商業のベンチ入りメンバーです。

解説ここは点差を考えると3番の近藤君非常に今大会もいいバッティングをしているのでここは打っていって、チャンスを広げていきたい場面ですね。

実況ワンアウト、一塁三塁で7番セカンドの伊藤。 去年と全く同じユニフォームを着ていますが去年と同じ相手いかがですか?実況去年の悔しさを知っている去年の応援団長の皆さんを中心にたくさんの応援団が駆けつけています。 八戸学院光星この回からピッチャーを交代。 それが、なかなかカウントがとれなくて苦しんだというピッチングになりましたから今日は左打者、明石商業のいい左打者がいますからここでどれだけ前の投球に対して修正できているかどうかでしょうね。 八戸学院光星の選手たちも来田を一番警戒すると。

ツーアウトランナー、一塁です。 解説今、つなぎたい場面で武岡君、アウトとりましたよね。 ここは機動力も絡めようという攻撃がありました八戸学院光星ですがチャンスを広げることはできませんでした。 準々決勝の第1試合6対3、明石商業がリードしています。 実況廣瀬さん、今一塁側の投球練習場に中森が向かいましたね。 ノーアウトランナー、一塁。 狭間善徳監督が率います明石商業。 ツーアウトランナー、二塁。

実況明石商業のバッターは横山に向かっていくときどんなことが大事になりますか?解説横に滑ってくるので左バッターはなかなか打ちづらいんですがレフト方向に打とうとするとファウルになってくるしたいですね。 3番のファースト近藤から始まる5回の裏青森の八戸学院光星です。

解説八戸学院光星としても初めて見るあるいはデータがないピッチャーですから。 球種、あるいは球筋がどんどん八戸学院光星に見られてしまうことになりますからね。 実況なおノーアウト、一塁二塁7番、途中からピッチャーに入っている横山。 1点差まで詰め寄ってきた八戸学院光星。 解説ここは確実に送ってバッティングのいい太山君を迎えたい場面です。 解説守りとしてはフォースアウトとれるのでできるだけセカンドランナーにリードをさせないために今けん制を1つ入れたんですけど基本に忠実な両チームともにプレーをしていますね。

実況3回裏の八戸学院光星強いサード強襲の当たり。 そういう面では八戸学院光星のほうが勢いがついてきているのかなと思うんですけど今、追いつけなかったので5回を終わったあとにゲームが動くことがよくあるのでどちらが先に点を取って引き離す明石商業なのか八戸学院光星があっという間に追いついていけるのかそこが6回以降非常にポイントになってくるとそこのポイントはなんといってもこれから投げるピッチャーですね。 八戸学院光星はおそらく試合の終盤は山田に託すことになると思いますがその前に横山がどう投げるか。

実況今日は先発が背番号5の下山。 この甲子園初登板で、3イニング投げて4回から、この横山。 横山君は非常にいいピッチング。 解説横山君、4回から2つのフォアボール出してるんですけどまだヒットを打たれてないんですね。 非常に見事なピッチングをしているんですけどそれが打線の追い上げにつながっているということもいえますね。 解説全く違ったピッチングをしていますね。 実況今日ヒット1本の3番、サードの重宮、キャプテン。 実況このあと今日2安打の安藤。 解説安藤君ですよね。

解説中途半端なバッティングでダブルプレーということがないようにね。 真ん中からスライドするボールはファウルになる傾向があるのでそういったボールを使っていくのがバッテリーとして考えているんじゃないかなと実況真ん中からスライドというのは外側にスライドする?解説インコースにスライド。 ここで原君がつながるとバッティングのいい大江君につながっていきますからアウトカウントがワンアウトでつながっていくと得点するチャンスが広がります。

実況フォアボール、押し出し!青森・八戸学院光星追いつきました、6対6。 ついにとらえました!そして、兵庫の明石商業狭間監督は3度目の守備のタイムをここで使います。 実況今大会はこうした点の取り合いも多い101回大会ですけれどもなかなか逆転しきれないときにまた、流れが変わるという試合も今大会は多くありました。 取りきれるか、八戸学院光星。 勝ち越しはなりませんでした八戸学院光星。 しかし、6回の裏青森・八戸学院光星一時は5点ビハインドでしたがついにとらえました。

実況中盤、序盤とは違って選手自体もそういった状況の中での1つの投球の大切さを理解していると思います。 ノーアウトランナー、一塁6対6、同点、7回の表青森・八戸学院光星の守り兵庫・明石商業の攻撃。 ここで八戸学院光星、山田が投球練習場に向かいました。 すでに一度、投球練習場でキャッチボールを行うシーンもありましたがここでまた投球練習場に向かいました。 ニュースはこの回の明石商業の攻撃が終わり次第お伝えいたします。 勝ち越しのチャンス、明石商業。

解説今のはまっすぐを狙っていてとらえきれなかったという島袋君の表情でしたが。 実況直球、カーブ、スライダー。 実況7回の裏青森・八戸学院光星は勝ち越しならず。 八戸学院光星内野はバックホーム態勢。 今日も初回にスクイズを1つ決めている明石商業。 あとは、考えられるのは3番バッターなのでヒットエンドランではないと思うんですけどそういう面ではしっかりランナーを見ながら2人の走者が三塁ベースに重なるようになってしまいました。 実況対山田に対して右バッターは逃げていくスライダー。

実況キャッチャー、こぼした!三塁ランナー、ホームイン!勝ち越し、7対6!ワイルドピッチで兵庫の明石商業が勝ち越し!前に落とせばかえられないんですけどスライダーだけにワンバウンドしたあと変化が変わりましたね。 実況ここは、八戸学院光星にもすばらしいプレーが出ました。 では、八戸学院光星に寄せられた応援メッセージです。 3年前の甲子園に八戸学院光星が出場したとき球場で吹奏楽部としてチューバを吹いていました。 8回でひっくり返せば一気に八戸学院光星の展開になってくるんでしょうけど。

実況今日2安打3打点の大江。 実況試合前の仲井監督の話では変化球の割合も多いので変化球も意識に入れてという話もありましたが。 実況高めに浮いてくるスライダーを打ちたいというのが試合前の中森投手に対する対応のプランでした。 実況ストライクが必要なカウントですが実況高め、空振り!三振!ツーアウト一塁三塁!ねじ伏せました。 挟まれた!タッチアウト!重盗を狙いましたけれども落ち着いていました明石商業の守備。 実況同点までは許しても勝ち越しを許さなかった明石商業の守備というところがありましたね。

1回、2回と3点ずつ取った明石商業。 明石商業、初めてのベスト4まであと、アウト1つ。 青森・八戸学院光星は1番ショートの武岡やはり今日は徹底してインコース低めです。 では、初めてのベスト4進出を決めた明石商業の校歌です。 先ほど笑顔で明石商業の選手たちと握手を交わした八戸学院光星の選手たちもここは、涙。 最後まで分からない試合でしたけれども最後は明石商業の中森が踏ん張りました。

実況八戸学院光星のキャプテン武岡が甲子園の土を袋に入れる姿をご紹介していましたが結果的には、その投手陣3人でこの強打の八戸学院光星のトップバッターのキャプテン武岡を最後まで今日は6打数ノーヒット。 実況八戸学院光星青森代表は敗れましたけれど今大会は持ち味の強力打線そして、投手陣も複数の力のあるピッチャーがそろう本当にいいチームでしたね。

8回の裏、八戸学院光星ワンアウトランナー、一塁三塁で下山と中森の対決がありましたが三振。 大熱戦になりました準々決勝の第1試合は解説監督はできすぎたということをおっしゃっていましたけれども決してできすぎではなくて選手個々の特徴をしっかり生かされてゲーム展開でうまく選手を起用していると思いますけれどね今回は3季連続で出ておられるんですが去年の夏、八戸学院光星に延長で負けてきているんですね。

今日の結果、第1試合では明石商業が八戸学院光星を1点差で破りました。 このあと第2試合は岐阜の中京学院大中京と栃木・作新学院。 第4試合、大阪・履正社対東東京・関東第一この4試合でベスト4が出そろうという今日の準々決勝です。 実況準々決勝の第1試合トヨタ自動車元監督廣瀬寛さんの解説でお伝えをしてきました。 このあとは、第2試合岐阜の中京学院大中京と栃木の作新学院の試合となっています。 第2試合、中京学院大中京対栃木・作新学院の試合は11時25分開始予定となっています。

あとアウト4つのところで大記録達成は逃したもののエースにふさわしいピッチングでベスト8進出を決めました。 投手陣の印象はどうでしょうか?解説不後君を中心にしっかり、あとも赤塚君、元君とうまくつないできているというピッチングスタッフだと思います。 実況特に前のゲーム2回戦、3回戦ともに解説は東洋大姫路高校から現在の新日鉄広畑で監督も務められた足達尚人さんでお伝えしています。

そして社会人野球監督経験があるという橋本監督。 実況きれいに整備されました甲子園球場。 作新学院も100人近い部員がいます。 ワンアウトランナーありません。 甲子園ではそして一転速い球はデッドボール。 ワンアウトランナー、一塁で1回の表、作新学院の攻撃です。 最後は勝負の1点を挙げたいと話しました、作新学院、小針監督。 中京学院大中京、橋本監督は理想は先制だけれどもまずはどっしりと戦うことというのが橋本監督の試合前の指示です。 1回の表、作新学院。 3点を取ってなおワンアウトランナー、一塁。

解説少しキャッチャーが真ん中らへんに構えているので、何を投げるか分からなかったんですが今のストレートインコースにきましたね。 解説左バッターに対してはインコースのスライダーを使って抑えにいこうとしていますよね。 足達さんも右ピッチャーで右バッターにインスラを投げていらしたということですがこのボールは甘く入ると危険なボールになりますよね。 解説不後君は大体135前後のストレートなので威力は今のところあると思います。 ノーアウトランナー、一塁。 実況今のボールはなかなか左バッターには。