第101回全国高校野球選手権大会 準決勝

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この番組のまとめ

関西勢同士の解説チェンジアップでしょうね。 立ち上がり、非常に変化球の多いしかもチェンジアップの多い中森、2年生。 実況1番、2番がいずれもチェンジアップを打っての連打です。 解説明石商業のバッテリーとすればこの1点は忘れてというかこのあとの守備が一番大事ですね。 初戦の花咲徳栄戦で先発完投、そして、おとといの準々決勝、八戸学院光星戦で3人目のピッチャーとしてマウンドに上がりました。 実況準々決勝では151キロという最速を記録しました。 チェンジアップになるとどうしても腕の振りが弱いんでね。

霞ヶ浦戦では大会タイ記録の1試合5本のホームランを打った履正社。 1回の表、履正社集中打。 解説は大阪明星高校から関西大学日本新薬でピッチャー監督として活躍されました前田正治さんにお願いしています。 解説それも中森君が慎重に履正社打線を警戒しすぎて変化球が非常に多かった。 履正社のバッターも変化球が頭にあるので全く崩されたところで自分のスイングができるという状態になりましたね。 特に勢いのあるストレートが本来の中森君のストレートが少ないんで、変化球に十分対応できるという形で打席に入りましたね。

センバツ準々決勝であの先頭打者ホームランそして、サヨナラホームラン。 バックスクリーンへ来田のホームラン!センバツに続いてこの夏もホームラン、来田。 この水上も今大会はホームラン2回戦ツーランホームランをバックスクリーンに打っています。 ここまで3試合戦ってきていますが3回戦の宇部鴻城との試合ではこちらもホームランをたたき込みました。 そして、溝尾も準決勝の八戸学院光星の試合では2回、3分の2を投げています。

履正社高校初戦、霞ヶ浦高校に11対6。 高岡商業に9対4で勝って準々決勝は関東第一。 解説本当に試合開始後3回までに本当に点数を取ってる。 実況きょうも初回に4点を取りました、履正社です。 準々決勝ではヒットエンドランを仕掛けてのタイムリーもありました宮崎です。 解説スライダーもストライクがとれると非常に大きな武器になってきますね。 実況ストレート、カットスライダースプリット、カーブ。 履正社のベンチ入りのメンバーご紹介しましょう。 岡田龍生監督は東洋大姫路高校から日体大内野手として活躍しました。

第1打席、きょうもスリーベースヒットを初回はすべて今大会はヒットという桃谷。 解説本来ですと2回の裏に履正社の岩崎君がすばらしい投球を見せたそのあとですから、本来ですと明石商業からすれば嫌な守りだったんですよね。 野上は守備の要ですし今大会、8番バッターですがホームランも打っていますし。 これで今大会、12個目の送りバント成功ということになりましたワンアウト、二塁で先ほどバックスクリーンへのホームランがあった、来田。

明石商業、中森です。 これから攻撃に入る三塁側、明石商業増村聡太アナウンサーに伝えてもらいます。 こちらのアルプスには明石商業の白い帽子をかぶった男性がいらっしゃいます。 実は、この方、この春まで明石商業で用務員を務めていたやまもとさんです。

3季連続での甲子園です、明石商業です。 ここまでヒット2本の明石商業です。 解説岩崎君も左バッターの膝元にもスライダーが決まりだすと本当にいい投球ができるようになるでしょうね。 毎回、得点圏にランナーを進めている履正社。 解説明石商業としたらこの中森君でなんとか後半までこの点差でついていければ本来、粘りのあるチームですからね。 明石商業としても自分たちのいいパターンの攻撃が後半できるような展開になりますからね。 実況ホームイン!1点を取りました履正社、5回の表。 実況次の1点が履正社に入りました。

解説非常に攻撃のバリエーションの多い、それだけ練習もさせてるというんですかね。 実況河野は3回戦の宇部鴻城との試合でサヨナラスクイズを決めた選手です。 解説そういう場面でもランナーもバッターもスクイズがあるというようなことはしっかり選手も頭の中にあるということは言ってましたよね。 1回スピードを落としたんですがライトがファンブルしたところきょうの試合の解説は元日本新薬監督の前田正治さんにお願いしています。

というところがまずポイントになってくるんですけどここまでちょっと履正社の岩崎君のピッチングストレート中心のピッチングストレートに振り負けてますからその辺り、対応していかないとなかなか厳しくなってくると思うんですよね。 継投は当然考えていますということを明石商業の挟間監督は話していたんですけども三振4。 明石商業はレフト、宮下が入っています。 実況桃谷きょうは第一打席スリーベースヒット。 解説ここで明石商業が1点でも返せば非常に試合の流れというのは明石商業に傾きかけるでしょうね。

解説なかなか履正社としてもランナーを出しながら130球も近づいてきましたこの甲子園でレフトでプレーしています。 解説ただここ追い込みましたけど野口君も長打力がありますのでここは本当に一発を警戒して実況7回の裏これから明石商業の攻撃に入ります。 激戦区、大阪大会を勝ち抜いてきた実力をそのまま甲子園でも快進撃を続けている姿を見るとまさに実力はそのもの。 そして、明石商業に送られたメッセージもご紹介しましょう。