でも地球温暖化、私たちの生活に密着していますから、きょうはとことん見ていきたいと思います。 温暖化の原因は皆さん、ご存じのとおり、温室効果ガスですよね。 具体的に言うと二酸化炭素とかもし全くこれがなかったら地球の平均気温って大体氷点下19度ぐらいなんです。 どんどんため込みすぎているという状況になってきてそれで地球温暖化が進んでいるということなんです。 たった1度なんですがこのたった1度ですでに世界で異常気象などの影響が出始めているというふうにそれだけ上がってしまったら地球はどうなってしまうんでしょうか。
アメリカ軍は、氷によって永久に封印できると考えて廃棄物を放置していましたが温暖化によってその想定が崩れたのです。 アメリカのトランプ大統領は温暖化対策にはお金がかかる。 非常にまずい状況になって閉じ込められていた温室効果ガスが大気中に放出されて対策を取っても温暖化を止められなくなる悪循環に陥ると指摘しています。 数多くのノーベル賞受賞者を輩出したこの大学で今、地球温暖化対策のイノベーションが行われているんです。
この装置1つで車500台が1年間に排出する二酸化炭素を吸収できるといいます。 ですからこの水素を太陽光とかこういう技術はさまざま開発されてきているんですが1.5度までに温暖化を抑えられるまでにペース、間に合うのかというと値段のこともあってまだまだ普及していない議論のほうは進みそうですか。 その国際会議、こちらなんですが、TICAD・アフリカ開発会議というものでしてアフリカの50以上の国々が集まって会議を行うわけなんです。