今回は 不登校からの大逆転。 今 全国の中学生の…石井さんは 不登校関係者に向けた新聞「不登校新聞」の編集長を務めています。 メディアで不登校について積極的な発信を続け「頼れる兄貴分」として 多くの児童たちを不登校の悩みから救ってきました。 実は 石井さんもかつて不登校に悩んでいました。 親や周囲は…今回は 不登校の当事者から今や救世主になった石井志昂さんの大逆転ストーリー!いざという時に役立つ知恵やヒントも満載です。 まずは僕がなぜ不登校になったかをお話ししたい。
こちらに 子どもたちがどういうきっかけで不登校になるのか特に今は SNSいじめですね。 LINEとかで 午前3時とかに「今何してる?」ってメッセージが来て返さない… 即レス義務に反すると朝起きたら 自分が性格悪いっていううわさがバーッと流れてる。 相変わらず学校は行けなかったんですけども僕は不登校になってからも夢では学校に通っていた。 1998年当時は 学校へ行きたくないという中学生の自殺や放火が相次ぎ社会問題になっていた。
ボランティアスタッフとして「不登校新聞」を作る手伝いをしてみないか?石井君の会いたい人に会って 話を聞いてそれを記事にするんだよ。 僕が 憧れの3人から直接聞いた言葉は「不登校新聞」の記事としてまとめられ読者に届けられた。 僕は結局 学校には行かぬまま新聞を発行するNPOに就職。
まあ そういった通う場所だけじゃなくてなじみが浅いんですが「ホームエデュケーション」っていう自宅を中心にして学ばれるところが…。 困難…「有り難い」っていう言葉は「困難が有る」と書くんだけれども難があってこそ 人は育ってくからあなたたちの不登校とか ひきこもりはもしかしたら財産なのかもよ という話を。 西原さんに 不登校の子たちへのアドバイスを聞きましたら…。 不登校の子どもたちへのアドバイスが こちら。 さあ このあと 「不登校新聞」のスタッフとして就職した石井さん。
でも 「不登校新聞」だけは違っていたという。 不登校に悩み スタッフとして働き始めた子どもたちはしばらくすると僕たちのもとを卒業していく。 一方 大人になって不登校だった子ども時代から想像もつかなかった変化を遂げた人もいる。 彼は中学の頃友人関係がこじれて不登校に。 言うんだったら出口を作らなきゃいけないと思ったけどじゃなくて 出口はいっぱいあるんだっていうことを今日知れたので本当に今 不登校で悩んでるご家庭親御さん 子どもさんがいるんだったら是非 この番組見てもらいたいなって。