NHKニュース おはよう日本 年金給付が将来目減り・暮らしは?

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この番組のまとめ

午前6時までの24時間の雨量は、長崎県平戸市で430.5ミリ、佐賀市で382ミリと、気象庁は、佐賀県と福岡県、長崎県では、数十年に一度の、これまで経験したことのないような大雨となって気象庁は、周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には、近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、佐賀県や福岡県など九州北部の各県と東北、岩手県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があるほか、佐賀県や

気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や突風などにも十分注意するよう呼びかけています。 佐賀県と長崎県、福岡県に、床上浸水の通報が相次いでいるということです。 国土交通省九州地方整備局によりますと、佐賀県小城市の牛津川では、川の水が堤防を越えて、近くの国道などで冠水が発生しているということです。 また、佐賀県武雄市では、県道53号線の赤穂山トンネル付近で、トンネルを通ろうとした人水位を超えている川があります。

あらかじめ、ハザードマップや避難場所の位置などを確認しておき、山の斜面や川のそばなど、土砂災害や洪水の危険性がある場所に住んでいる人は、事態が悪化する前に、早めに避難することが重要です。 土砂災害の危険度、見てみますと、九州北部を中心に紫色が広がっています。 また、川の洪水の危険度見てみますと、氾濫危険水位という所も多くなっていますし、濃い紫色、昼前にかけて1時間に50ミリ以上、非常に激しい雨の降るおそれがあり、また線状に活発な雨雲が連なって、同じような場所にかかり続けるおそれがあります。

周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には、近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で、崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、九州北部の各県と岩手県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、県、長崎県、山口県では、氾濫の危険性が非常に高い、九州北部で200ミリ、関東甲信と東海で180ミリ、落雷や突風などにも十分注意するよう呼びかけています。