この付近だけでもたくさんの警備員の方がいます。 尾崎大門規制増強隊、北進隊。 警備員をどこに何人配置するかなどおよそ300ページにわたって細かく記しています。 今年、天神祭の警備員と警備スタッフは830人。 橋の周りに警備員を60人以上配置。 栗原警察官の規制開始という声が響いています。 警備員を増やしてきましたが予算が追いつかず対応が難しくなりました。 実は今日のゲストつるの剛士さんが毎年楽しみにしていたこの花火大会も今年は最寄り駅の工事などで混雑が予想されることから休止に。
武田取材では、全国でおよそ50の祭りや花火大会が中止ですとか大幅な規模縮小に追い込まれたことが分かりました。 ほかは静岡県の花火大会では困ったことに酔って海に入ろうとする人もいて警備員が足りないという切実な声もありました。 武田岡星さんも祭りの企画を手がけられていますが主催者責任が重くなるって先の先の町まで行って何かトラブルを起こした。 地域の観光産業に欠かせない日本有数のイベントに観光客の期待に応えようと拡大してきたのが桟敷席と呼ばれる有料演舞場です。
そして北海道を見てみると旭川市の花火大会はもともと、地元の寄付金で成り立っていたんですが年金生活者が増えてこれ以上、負担は求められないという話でした。 同じく旭川市前半のVTRでも今回、取材しますと人口減少に加えて高齢化ですとか地域財政の厳しさ。