きょうは、ひるまえ俳句茶房です。 そしてご一緒していただきますのは、俳優で俳人の小倉一郎さんです。 小倉さん、最近はアイドルとしても大活躍されていて。 ピンクのが小倉さんですよ。 しゅっと髪が立ってるのが小倉さん。 柘植さん、小倉さんに寄せてきましたね。 ちょっときょう、小倉さんに寄せてきましたね。 それではまずはおでかけ俳句茶房からまいります。 今回は夏休みということもありまして、NHKには、地方からいらっしゃった方など、家族連れでにぎわっていました。
覗く拡大鏡って、名詞で終わってるけども、拡大鏡を持った人も俳句は省略。 のぞく拡大鏡でいいんです。 でも、釣れなくてもなんか釣りっていうのは無我の境地というかな、仕事のことを忘れて、釣れるか釣れないかしか考えないものだから、この人は結構満足してるんでしょう。 そうですね、石井さんは渓流釣りがご趣味ということで9月半ばで禁漁になるんですけれども、そのときになると日が短くなったなと感じるということで、秋を知らせる雰囲気、状況をまさに声と表現したということなんですね。
ニュアンスが変わりますね。 紫とか、癒えてっていうのは、妻が退院してきまして、もっと入院が長引くというふうにいわれてたんですけど、思いがけず早く退院できまして、それでせみの声を聞いたり、いろいろ鳥の声を聞いたり、それから近くに畑とか多いもんですから、秋の野菜なんかも見ることができて、2人で秋の声を聞けて、よかったなあといってる句でございます。 ラップをせず電子レンジで1分間加熱します。 今、電子レンジで加熱していただいた最後に仕上げにお酢を加えます。