ニュースウオッチ9▽対立深まる英議会▽密着・象牙Gメン 問われる日本の対応

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この番組のまとめ

容疑者の身柄を香港から中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正案について、林鄭月娥行政長官が、夕方、テレビ演説でこの方針を発表。 一方、若者たちは、条例改正案の完全撤回にとどまらず、抗議活動を組織的な暴動だと断じた見解の撤回。 きょうの改正案撤回の決定について、香港に滞在し、若者たちの抗議活動を見てきた専門家は。 安倍総理大臣は、二階幹事長と岸田政務調査会長を続投させる意向を固めました。

児童相談所では、大塚璃愛來ちゃんをいったん、一時保護する方針を決めていたものの、一時保護に至りませんでした。 児童相談所は、3回目に警察に保護された翌日、母親に、次に保護された際は、児童相談所として一時保護を行うことを伝えて、了解を得ていたということです。 このとき、児童相談所としては、一時保護に至らず、翌日の4月3日に家庭を訪問し、母親に指導をしたということです。

しかし、象牙目当てのアフリカゾウの密猟は今も後を絶ちません。 象牙の印鑑とか三味線のばちですとか、日本文化にも根づいています。 日本の象牙の国内市場には、今、世界から厳しい目が注がれています。 アフリカゾウを保護するため、日本を含むすべての国の象牙市場を閉鎖すべきだという提案が出されました。 現在、日本国内で流通している象牙の多くは、この規制以前に輸入されたものです。 国内市場があると、合法の象牙の中に密輸された象牙などが紛れ込む余地が生まれ、象牙がロンダリングされるおそれがあると指摘されています。

勧告では、総務大臣に対し、30日以内に再検討の結果を泉佐野市に通知するよう求めていて、総務省は、除外を続けるのか、参加を認めるのか、慎重に検討することにしています。 自治体などから出される整備計画を評価する際の基準を示したもので、日本を代表する観光施設にふさわしいスケールや独自性を持つ施設を整備する区域は最大3か所で、来年中の決定が見込まれています。

ワールドカップに向けた準備をす南アフリカも先発に主力が名を連ねました。 ワールドカップでの日本の戦いを占うテストマッチは、あさって行われます。 コーヒーが大好きな福岡堅樹選手が、日本代表の合宿に持ち込むセットの一式なんです。 ワールドカップでも、日本のトライゲッターとして期待されています。 桑子さんの今のおことばに力が入ってましたけれども、桑子さんと福岡選手のコーヒー談義が止まらなかったというインタビューその福岡選手ですけれども、あさっての南アフリカ戦も先発で5に迫っているんですよ。