京急によりますと今回事故のあった踏切には自動車などが立往生した場合などに自動的に検知する障害物検知装置が設置されています。 今回の事故では、この装置が作動して踏切の信号が赤にこの脱線事故を受け運輸安全委員会は鉄道事故調査官3人を午後1時20分ごろ現地に派遣し脱線の原因などを調査することにしています。
現場は横浜市神奈川区にある京急線の神奈川新町駅のすぐそばにある踏切です。 京急によりますと横浜方面に向かって進んでいた8両編成の踏切から進入してきたトラックと衝突したということです。 トラックは踏切の部分、電車の進行方向右側から入ってきたということですね。 お伝えしていますようにきょう昼前、横浜市の京急線の踏切で電車とトラックが衝突し、複数の先ほど消防は現場近くで次のように説明しました。
京急によりますと事故のあった電車には乗客およそ500人が乗っていてこれまでに乗客全員が避難したり救助されたりしていて、また8両編成の電車のうち1両目から3両目が脱線しているさらに防犯カメラなどの映像から警察から会社のトラックが京急線の事故に関わったと聞いた。 京急によりますと、事故のあった踏切に設置されたカメラにはトラックが電車の進行方向の右側から入ってきて踏切内で立往生している様子が写っていたということです。