ヨーロッパ 特に北欧を中心に心地よい暮らしのためのインテリアを買い付けてきた。 美しく心地よい最新 北欧インテリアの世界へ旅が始まる。 世界のデザインをリードする デンマーク。 毎年5月 デザインの祭典「3days of design」が開かれる。 こだわりぬいたマットレスは なんと比重の違うウレタンフォームの上にダウン100%を重ねた三重構造だとか。 リビングルームは ソファーを中心に落ち着いた雰囲気でコーディネート。 古い家具をインテリアにうまく取り入れている。
旅をするのは…老舗インテリアショップブランドの敏腕バイヤーだ。 こうした 新しいデンマークデザインが生まれる背景にはデンマーク人に共通するものがあるという。 デンマークのデザインが世界を席けんした1950年代から60年代の名作椅子を一堂に見ることができるんです。 こちらは アルネ・ヤコブセンがデザインした椅子。 当時の最新素材だった成型合板を3次元に曲げる技術を使い背もたれのYのデザインが特徴的なハンス・ウェグナー デザインの椅子。 デンマークデザインをけん引する気鋭の集団。
そう それがアイスクリーム!リコリスとラズベリーの組み合わせはデンマーク人の大好物。 デザインもアイスも一緒に楽しめるなんてさすがデンマーク!野口さん そんなデンマーク人のライフスタイルも日本に紹介できないかと考えている。 日本の住環境に見合うアウトドア家具はなかなか見つからない。 童話作家アンデルセンが生まれた町もある自然豊かな島だ。 伝統の素材を使ったデンマークデザインがあるという。 使い方次第で ソファーにも 椅子にもデイベッドにもなる実によく考えられた マルチソファー。