ただ1つ考えられるのは場所前、番数を少なくして相手に負けたりとかして油断をさせておいて本場所が始まってみたらものすごく強い貴景勝が戻ってくるかもしれないなということは北の富士さん考えられませんか?北の富士そんな余裕はないでしょう。 貴景勝5月、7月休場して今場所は10番勝とうって思わないんで、毎場所。 三瓶貴景勝の心の部分語ってくれたわけですけどどうですか?北の富士まあ、あのあえて言えば自分を鼓舞してやっているなというそんな感じを受けますね。
今場所出場する大関が2人高安は休場です。 豪栄道と栃ノ心この2人はカド番でこの場所を迎えています。 さらにはもう一日時津風部屋で稽古しました。 三瓶3年前の秋場所休場明けで全勝優勝を果たした豪栄道です。 三瓶この豪栄道カド番で今場所を迎えています。 豊山は場所前に6歳年上の真梨絵さんと結婚したことを発表しています。 栃煌山、先場所5勝10敗。 東龍は平成26年秋場所以来5年ぶりの幕内です。 場所前は時津風部屋、木瀬部屋で稽古を積んできました。
以前はもっと長い相撲を北の富士追手風部屋は関取衆何人だ?7、8人ですか?三瓶追手風部屋は…7人ですね。 この相撲で今場所いきますか?剣翔そうですね。 北の富士いい形になったかと思ったんですけれどこの人、突き押しが得意なんでしょうけれどこの上背を生かすには四つ相撲もいいんじゃないかと思っていつも思っているんですがきょうは図らずも上手を取っていい形になったから新境地を開いてくれたらなと思ったんだけれど下手投げを食ってしまいましたね。 大翔鵬は高校相撲出身です。
きょう、阿武咲戦です。 阿武咲ともことしは夏場所対戦がありました。 向正面の舞の海さん対阿武咲ということで言いますと炎鵬はどんなことを考えると思いますか?舞の海相手もある程度低いし馬力もありますから炎鵬にとっては嫌だと思いますけれどここを安易に変化したりするのではなくまず一歩低く鋭く踏み込めるかどうかですね。 阿武咲も場所前は好調でした。 敗れた阿武咲途中までの動きは悪くなかった。
浅すぎてもまたタイミングのいい肩すかしは北の富士先場所は負けてもいい相撲が多かったですからね。 体重は120kg先場所は125kgまであったんですがやはりちょっと増えすぎて腰に痛みが出たということで小兵の照強ですが体重を絞ってこの場所に備えました。 北の富士照強、絞ったの?やはり自分の適正な体重はあると思うんですね。 今の相撲では琴勇輝が嫌がるように嫌がるように照強の動きましたね。 今場所も取組少しあとになりますがインターネットで幕内の取組をご覧いただくことができます。
場所前、横綱審議委員の稽古総見では三瓶琴奨菊の足は残っていますか?北の富士出たようにも見えたね。 三瓶妙義龍が場所前も好調な稽古を積んできました。 貴景勝、場所前に3日前ですが話を聞きました。 三瓶正面の放送席は北の富士勝昭さんです。 先場所も場所前まで悩んでそして休場という決断をしました。 気持ちの強い貴景勝今場所どういう相撲を見せるのか。 土俵は千代大龍と竜電制限時間いっぱいを迎えます。 舞の海さんは竜電の相撲どう評価されますか?舞の海千代大龍の体当たりに対して一気に押し込まれませんでした。
土俵上は大栄翔と貴景勝です。 三瓶さあ、今場所関脇に番付を下げた貴景勝が初日の土俵に上がりました。 きょうの相手は埼玉栄高校の先輩大栄翔です。 北の富士さん相手は大栄翔です。 北の富士対戦相手が大栄翔でよかったんじゃないですか。 大栄翔に直近の対戦では貴景勝、2連勝しています。 初めは大栄翔3連勝しました。 直近2番は貴景勝が2連勝。 埼玉栄高校、先輩後輩の対戦です。 貴景勝、初日白星。 舞の海貴景勝の強い覚悟が伝わってきますよね。 休場した場所で再出場して対戦したのは碧山でした。
日本相撲協会は台風15号の影響を考慮してあす二日目の取組開始を30分遅らせて、9時10分開始にすることを決めました。 正直不安ばかりだと言っていましたけれど西の2枚目にとどまって今場所も上位との対戦圏内です。 北の富士上手投げがタイミングはよかったと思いますけれどあまりにも簡単に転がりましたね。 今場所の1つ、大きな焦点貴景勝が大関復帰なるかどうかというところですけれど初日非常に心配されましたけれど足の運びなどはよく動いたかなという感じですか。
3年前ですが、休場明けのこの秋場所で全勝優勝を過去、豪栄道22勝碧山3勝という対戦成績です。 直近の対戦を見ますと白鵬はこの北勝富士戦簡単には勝てない状況が続いています。 先場所も白鵬が左の前まわしをねらってきましたがそれを北勝富士が与えずに白鵬が左肩越しからの上手ひねりでした。 初日ですから北の富士さん白鵬にとっても取りにくい部分はあるでしょうね。 東の筆頭の北勝富士先場所、西の筆頭で9番勝ちましたが東の筆頭に留め置かれました。 北勝富士、初日金星。 北勝富士はそれを許しませんでした。