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- NHK・東京
- クローズアップ現代+「【暴風】都市リスク通勤できない▽停電で熱中症リスクも…」
- 2019年09月10日(火)
- 22:00:00 - 22:30:00
- 「代替輸送がない」「会社に着くまでに何時間も…」通勤客悲鳴のワケ▽自宅勤務を徹底した会社は何を▽「猛暑の中でエアコンが効かない…」送電線鉄塔倒壊の影響各所に
この番組のまとめ
武田台風15号による停電で命に関わる危機が迫っていました。 発電所で作られた電気は鉄塔の送電線などを経由して各家庭に送られます。 一方街なかの電柱の被害によって発生した停電は、およそ50万戸。 今日停電が続く現場を視察したエネルギー政策が専門の金田武司さん。 金田さんは、今回の台風による被害の最大の特徴は家庭に電気を届けるこうした電柱や電線が広範囲に被害を受けたことだといいます。 首都圏を襲った大規模停電。 停電の影響が特に大きいのが災害弱者といわれる高齢者です。
武田今回の大規模停電まだ現地では大変、厳しい状況で少しでも早い復旧が、まず何より求められると思いますが少し気が早いかもしれませんが何か教訓を得るとしたらどういうことがあるでしょうか?安田まずリスク対策ですので先ほどVTRでもありましたように地中ケーブルにするなどの抜本的な対策も必要かと思います。
この会社が災害時に在宅勤務を促すようになったきっかけは東日本大震災。 体調不良や事故などで交通機関のダイヤが乱れたときなど日常的に在宅勤務を選べるようにしました。 ただ、先ほどもありましたが鉄道事業者だけの努力では、いろんな改善をこれからされると思いますが自宅にいた人の6割近くそして出勤途中だった人の7割以上がいつもどおり職場に向かったと答えているということですね。