パラ競泳世界選手権2019 ハイライト「第1日」

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この番組のまとめ

この大会は 世界一を争うだけでなく来年の東京パラリンピックの出場枠をかけた大事な大会でもあります。 日本のエース 木村敬一選手では 続いて パラリンピック競技の特徴でもあるクラス分けについてご紹介します。 例えば SM8は 個人メドレーで比較的軽い身体障害のクラスになりますでは 大会初日に出場する日本選手を紹介します。 視覚障害 S13のクラス女子400m自由形には内彩野選手が出場します。 パラリンピック 過去3大会で金メダル 5つを取っているシモンズです。

その若い14歳の蒋裕燕が残り100mで先頭に立ちました。 蒋裕燕とメレシコ。 中国の蒋裕燕。 シモンズは メダル争い…先頭争いは この2人。 中国の蒋裕燕が僅かに出た。 メレシコは ついていけるか?シモンズはメダルに食い込めるか?さあ その差が広がってきた。 中国の14歳 蒋裕燕。 先頭 中国の蒋裕燕。 世界新記録で優勝!女子400m自由形運動機能障害 S6のクラスの決勝。 中国の14歳 蒋裕燕が世界新記録で金メダル。 銀メダルはウクライナのイェリザベタ・メレシコ。

そして 木村選手は 今大会全種目で自己ベストを出したいと話していました。 その木村選手の決勝が間もなく始まります。 男子50m自由形視覚障害 S11のクラスに日本の木村敬一が登場します。 リオデジャネイロパラリンピックで銀メダルを獲得した木村敬一。 木村敬一の自己ベストは 26秒52。 スタートから しばらくは中国の楊博尊が引っ張りましたが最後は 各選手たちが横一線という形になりました。

一方 4レーンのマリナ・ピッドブナは世界記録保持者。 ブランスマか?マリナ・ピッドブナか?ピッドブナが金メダル。 金メダルは マリナ・ピッドブナ。 まあ 専門種目ではないですけど今まで なかなか決勝に進めてこれなかったのがこういう形で 初日から決勝に進めることができてるので日本の石浦智美は 5位でした。 15歳で出場した北京パラリンピックでソフィー・パスコーです。 男子50m自由形運動機能障害 S5の決勝。

パラ競泳の生きる伝説ダニエル・ディアスリオパラリンピックで地元の英雄に観客が沸いた世界一のパパであるために…ディアスは 両腕と右足に障害があります。 日本 49歳の成田真由美。 鍛え上げた上半身を生かした豪快な泳ぎでこれまで 15個の金メダルを獲得!38歳で輝かしい栄光の物語に日本 成田真由美。 リオデジャネイロパラリンピック前に復帰してそして 来年の2020を目指す成田真由美。 アテネの時には 杉内さんと共に一緒に戦った成田真由美。 成田真由美は 今 一番奥。 日本の成田真由美は 41秒70 8位。

努力の結果今年初めて世界選手権の切符を獲得。 解説は このS13のクラスで現役時代 活躍されましたアテネパラリンピック 銅メダリストの杉内周作さんです。 黄色いロープで挟まれた 中央 黒いキャップ4レーンを泳ぐのが世界記録保持者のレベッカ・マイヤーズアメリカ。 先頭はマイヤーズ 2位にジッリそして 5レーンのステツェンコと続いています。 実力差ということで言うとご覧のとおりなのかもしれないんですがこの大舞台で 初の世界選手権初の決勝 そして 初ベストを出す。