大相撲秋場所 六日目

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この番組のまとめ

鶴竜に土がついたことによって幕内5戦全勝は大関復帰を懸ける貴景勝平幕、隠岐の海この2人の展開となりました。 貴景勝と相撲のうまさが光ります遠藤との対戦、これも好取組です。 西からは魁聖、東からは水戸龍大きな四つ相撲の両力士が土俵上です。 枝川自分より大きい力士との対戦が初めてだといった水戸龍ですよね。 先場所、新十両で9番勝ちました一山本ですが初日からの3連敗がありました。 一山本は新十両の場所はきょうのような回り込みでも勝機が見いだされていましたがきょうは英乃海突いていきました。

きょうは千代翔馬戦が組まれている、霧馬山です。 左の徳勝龍は実は、きのう引退を発表しました嘉風の現役最後の対戦相手ということになりました。 嘉風は先場所から休場ですので最後の相手が徳勝龍でした。 3勝2敗、千代翔馬との対戦です。 ただ、きょうの対戦相手は細身の中で幕内でも戦ってきました千代翔馬です。 先場所の対戦は千代翔馬すそ払いで霧馬山に勝っています。 千代翔馬もこの場所中三日目の相撲で左の足首をひねるというところもありました。 きょうは千代翔馬が突き起こすという立ち合いをしました。

そして友風、矢後というのはくしくも豪風、中央大学矢後、中央大学嘉風、日本体育大学友風も日本体育大学ですね。 新入幕で9番勝ったことし初場所、そこから3場所連続の負け越し十両に下がっています矢後です。 矢後は千代丸に対してこのところ3連勝です。 千代丸に聞きますと矢後という力士は体の重さというよりも硬さを感じるという話です。 千代丸は右を固めて過去に矢後と何回かあたりました。 立ち合いは千代丸のもろ手突きに矢後も下がりませんでしたよね。

長崎県諫早湾の干拓事業を巡り排水門の開門を命じた確定判決を無効とするよう国が求めたことについて最高裁判所は判決で国の対応を認めた2審の判決を判決が確定した一方、農業者が起こした別の裁判では開門を禁止する決定や判決が出されました。 これについて最高裁判所第2小法廷の菅野博之裁判長は判決で国の訴えを認めた2審の判決を取り消し、福岡高裁で審理をやり直すよう命じました。