大相撲秋場所 六日目 ▽序盤戦を振り返る

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この番組のまとめ

当時最年長初金星だったんですが先ほど北の富士さんがおっしゃったように同じ部屋の豪風が5日後に更新するということでこの場所、話題になりました。 師匠の尾車親方も嘉風のようなきっぷのいい相撲を取る力士を先場所の安美錦、今場所嘉風と個性的な力士が現役生活に終止符を打っています。 四日目の友風五日目の北勝富士を破った相撲を振り返ります。 北の富士立ち合いまわしを許さないで遠藤にも十分勝機はあると見ていいでしょうか?立浪今場所、元気ですよね。

石浦、4勝1敗栃煌山との対戦です。 相撲は音と声によって進行していきますが呼出し琴吉が西隆の勝、十両力士東今場所の返り入幕豊山を読み上げました。 隆の勝が十両に番付を下げていますが、東の2枚目今場所の隆の勝は相手を突ききる相撲はおととい四日目の霧馬山戦ではありましたが豊山は二日目、右四つ左の上手を引く相撲で貴源治を破りました。 過去4回、顔が合って石浦、栃煌山ともに2勝ずつという対戦成績が残っています。 向正面の立浪さん栃煌山相手に潜り込むような相撲をねらっていくのか。

きのうは嘉風引退というニュースが飛び込んできましたが幕内の年長力士豊ノ島、そして松鳳山この辺りは同学年となるわけですが豊ノ島はきのう嘉風と連絡を取って嘉風からは最年長のバトンは渡したと激励を受けたそうです。 松鳳山の次の日、きのう全然、前の日の長い相撲佐藤きめ出し。 佐藤先ほど文字でご紹介したように豊ノ島は琴奨菊とともに幕内力士、最年長。 さらに嘉風の引退によって関取最年長蒼国来も含めて、関取最年長が同学年の4人ということになります。

佐藤松鳳山からするとということですね。 北の富士今や炎鵬大きい力士はやりやすいんじゃないかな。 輝は炎鵬の対処法が分かっているかのように相手にしなかったですよね。 炎鵬、輝戦が佐藤先場所顔が合って阿武咲が勝っています。 立浪さんは阿武咲側から見ていかがでしたか?立浪初め、右が入ってしまいました。 佐藤おととい、松鳳山に敗れましたが、きのうは大翔鵬に勝ちました連敗はしません。 先場所は炎鵬が右手を出して左に動いていきました。 押し倒しで炎鵬を一蹴しています先場所の取組です。

先場所負けてるから。 やはり炎鵬が先場所よりもあたりとか強くなっているよね。 六日目ということで幕下上位15枚目までの成績をご紹介します。 足首など先場所気にしていました。 先場所に悔しさがあるだけに期するところがあるんじゃないですか。 中盤戦、この六日目白星で連勝となりました。 先場所12勝3敗の好成績そのうち1敗を喫したのがきょうの佐田の海でした。 幕下上位の成績、芝3戦全勝千代鳳も3戦全勝です。 5勝1敗の好成績十両2場所目、琴ノ若です。 先場所いい相撲がありましたよね。

これまで二度の対戦琴勇輝の押しの圧力をまともに受けてしまっている明生です。 北の富士明生ね大好きですよ、この力士動きやすそうな体をしているよね。 琴奨菊が登場してきました。 きょうは宝富士との対戦です。 きのう引退した嘉風の2歳年下にあたる琴奨菊。 琴奨菊のほうが入門が2年先でした。 若いころの琴奨菊と嘉風の相撲を振り返りながら琴奨菊を訪ねてもらいました。 対戦相手は宝富士です。 16対3と琴奨菊、対戦成績圧倒しています。 琴奨菊戦の宝富士からすると連敗を4で止めたことになります。

前半の警備だった安美錦の安治川親方と花道の奥で拳を合わせまして3年前の秋場所、初日から4日連続横綱、大関を破り3年前の秋場所以来初日からの6戦6勝。 北の富士それは、これだけ懸賞を皆さん昨夜、東京・池袋のホテルで、袋やシーツに包まれた女性の遺体が見つかった事件で、女性のリュックサックなど、所持品がなくなっていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。

二所ノ関一門どうし琴恵光に、西方は竜電です。 相撲内容、互いの意図がよく見える相撲になったんですが琴恵光、中に入りきれませんでしたかね、内容の面では。 竜電に勇み足があって琴恵光が5勝目。 相撲独特のことばですね。 嘉風関のような相撲取りになるのが目標ですということばです。 物言いがつき協議した結果正代の手が先についており行司軍配どおり友風の勝ちといたします。 行司軍配どおりこの相撲も庄太郎が見極めました。 NHK大相撲中継では公式ツイッターを開設しました。

北の富士上背も体もだいぶ違いますからね。 北の富士足腰の強さがどうか分かりませんけれども四つ相撲でも、いけると思うんですよね。 特に北勝富士のほうが御嶽海の番付を越えたいと強く意識してきました。 北の富士相当ライバル意識北勝富士のほうが強いですよね負けたくないという。 逆に北勝富士はこれで5連敗です。 北の富士御嶽海は、どんどんよくなってきたね。 北の富士あすの取組決まっているんですか?佐藤決まっていますよ。 北の富士まだ炎鵬とあれがあたっていないね、遠藤が。

もう一度この位置で取りたいということで今場所この位置で取っているわけですけれども先場所よりは前に前に攻める僕が横綱に勝つというのは相当時間がかかりました。 先々場所、先場所と豪栄道は朝乃山に不覚を取っています。 北の富士やはり上手を取ると朝乃山は強いね。 玉二郎の代わりに行司伊之助が土俵に上がろうとしていますね。 最終的には土俵上、玉治郎が上がりました。 北の富士伊之助さんももっと早く立ち上がらなくちゃね。

二日目の北勝富士あるいは三日目の碧山いずれもはたき込みの決まり手です。 鶴竜、きのう敗れたのもそうなんですが場所全体の相撲としてははたき込みが多いですね。 ということは相撲自体はきのうこそ反省は残りますけれども序盤5日トータルで見るとどうですか?北の富士勝ってはいますけれども本人は納得していないでしょう。 鶴竜本人は先場所辺りからとにかく一日一番一番そこに集中してその積み重ねということを繰り返して言っていました。 北の富士鶴竜は絶対引いちゃいけませんよ。