被害が激しい所では、こちらでは、電柱が手前と奥、2本倒れているんですけれども、まずは奥の電柱に倒れかかっているアパートの屋根を取り外す作業が、土木作業車によって行われているところです。 東京電力によりますと、2本の電柱が復旧すれば、近くの変電所から電気が流れ、一帯の停電は復旧するということです。 屋根を撤去していた業者に聞いてみると、撤去は東京電力ではなく、千葉県から依頼されたといいます。 ようやく東京電力による電柱を取り付ける作業が始まっています。
東京の伊豆諸島・新島村では、建物の被害がきのうの時点で100件以上確認されています。 竜島地区の区長、菊間幸一さんは、地区にあふれるがれき処理の助けを行政に求めました。 菊間さんが聞き取った、竜島地区の被害状況です。 心配な状況が続いているわけですけれども、この3連休を前に、ボランティアを受け入れる動きも出始めています。 ボランティアに参加される方は、最新の状況を、各自治体の社会福祉協議会のホームページなどで確認するようにしてください。
開門禁止を求めて農業者が起こした裁判では、国に開門禁止を命じる決定や判決が出され、長い間、司法判断がねじれた状態が続いています。 2審の福岡高裁は、漁業者側が開門を求める前提となる漁業権がすでに消滅しているとして、確定判決を事実上、無効にする判決を言い渡しました。 その内容は、漁業者の思いとは逆の、開門を命じる確定判決を無効にする方向性を示唆したものでした。 ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が11月、被爆地、広島と長崎を訪れることになりました。 カトリック教会の最高指導者、フランシスコ法王。
也哉子さんの知らないところで、希林さんが続けていた、不登校の人たちへの支援活動。 一方、也哉子さんはその後、みずから不登校の経験者や支援者と対話を重ね、今月、その内容を本にまとめました。 さらに車の中からは、別のナンバープレートや、数字のパーツなどが複数見つかっていて、警察は、偽造プレートなどを付け替えなが日本航空の副機長から、乗務前の検査でアルコールが検出され、乗務を交代していたことが分かりました。
日本代表を激励するセレモニーで、キャプテンのリーチマイケル選手が決意を示しました。 ベスト8以上を大会の目標に掲げる日本代表が、激励セレモニーに出席。 日本にとって1次リーグ最大の強敵で、今月28日の第2戦で対戦序盤を5連勝と最高のスタートを切った関脇・貴景勝は、大関復帰を目指して、中盤戦の戦いです。 次はシリーズでお伝えしてきた、MGC・マラソングランドチャンピオンシップです。 男子は新旧日本記録保持者の2人がマラソンの舞台で初めての直接対決です。