大相撲秋場所 十二日目 ▽優勝争い展望

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この番組のまとめ

特に貴景勝の相撲内容を見ていきますと2勝2敗ではなく3勝1敗ぐらいでは切り抜けるんじゃないかなという気もしますね。 沢田石その貴景勝きのう栃ノ心戦です。 舞の海考えられますねきょう、あす明生が勝つと貴景勝戦も組まれるかもしれませんね。 沢田石貴景勝が最大の目標大関復帰を懸けてきょう妙義龍戦です。 実況下から起こした貴景勝圧倒しました。 東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判で東京地方裁判所は3人全員に無罪を言い渡しました。

舞の海きのうまでの相撲内容とか番付など総合して考えると舞の海3敗と2敗注目されていますが豪栄道の存在ですよね。 幕内最初の相撲十両の千代翔馬が5勝6敗。 千代翔馬、土俵下まで転落。 左脇を気にする千代翔馬。 千代翔馬も懸命に攻めましたがよく残しましたね。 舞の海千代翔馬も組み合ったんですがきょう向正面は豊真将の立田川さんです。 千代翔馬、得意の左四つで組み止めたんですが豊山が振りほどいてどうだったでしょうか。

西は3勝8敗大翔鵬負け越してはいますが西前頭12枚目幕内の土俵に立ち続けている栃煌山です。 やはり立ち合いが強くなっている証拠だと思いますし沢田石負け越したあとも立田川さんはどんなことを考えながら相撲取っていたんですか。 NHK大相撲中継では公式ツイッターを開設しました。 舞の海子どものころ相撲中継を見ていて土俵上の勝負だけでなく力士の裏の顔と言いますか土俵から離れた表情なども見たかったですよね。

立田川そうですね十両のときは相撲が遅かったりそういうところがあったと思うんですけれどもこの幕内に上がって見違えるような速い相撲、思い切りのいい相撲取れるようになったんだけど今場所もそれと同じような相撲を幕内でも取れれば勝ち越せるとは思ったけどこんなに早く勝ち越せるとはさすがに思っていませんでしたと少しほっとしています。 立田川今場所はすごくいい相撲。

右の胸の筋肉が部分断裂したと明生戦で痛めたということで毎日治療、なかなか痛みで土俵上で思わず手を引いてしまう場面もあるという話をしていました。 若手が優勝争い先頭にいる中で西は琴勇輝28歳東は35歳の松鳳山がこの一番に勝ち越しを懸けます。 これにかけてくるわけですからそれに対して、松鳳山はこの琴勇輝の左右の突きをどうかわして組み止めるかですね。

平幕の明生が、堂々の幕内先頭で、この一番明生とは星の差1つ。 明生を引きずり降ろしてまた優勝争いに食い込んでいきたい隠岐の海です。 立田川さん、隠岐の海も今3連敗中ですがこのままいくわけにはいかないという気持ちもあるでしょうし隠岐の海からすると明生戦はどういう作戦でしょうか。 明生も立ち合いが強くなってきたので隠岐の海も悪くはないと思うので剣翔戦もしっかり踏み込んでいました。 星の差1つの隠岐の海明生を引きずり降ろすか。

立田川そうですね流れは石浦でしたし攻めと勝負どころの出だしというのは石浦悪いところはなかったと思うんですが琴恵光は残りましたね。

高市総務大臣が代表を務める政党支部が、おととし10月の衆議院議員選挙の期間中に、当時、警察庁や防衛省と取り引きのあった、奈良市の寝具リース会社から、30万円の献金を受けていたと、一部で報じられました。 星の差1つで追いかける8勝3敗の力士朝乃山が登場です。 沢田石対戦相手は4勝7敗の大栄翔三役以上の対戦は終えています。 朝乃山連敗8勝4敗と変わります。 沢田石立田川さん朝乃山のきょうの攻めはどう見ましたか。 沢田石左を深く差そうというところの大栄翔の突き落としがきまりました。

北勝富士のリポートです。 沢田石ここ3日間迷いのない相撲、北勝富士本来の相撲が見えますね。 豊真将の立田川さん千代大龍のあたりもきょうは迫力ありましたけども。 立田川あたって押していったんですけども北勝富士、相手が押してきたらはたく、引いてくるというところが頭に織り込み済みだったのではないかと思いますね。 沢田石北勝富士勝って色が少しずつ変わってきています。 あすの十三日目幕内の取組です。 今場所10勝を挙げれば大関復帰がかなうという中でここまで9つの白星を積み上げました。

沢田石阿炎、先場所は新三役で勝ち越して今場所も白星を7つ積み上げました。 沢田石このあと貴景勝との対戦。 貴景勝が力水をつけるのは同じく三役の遠藤。 拍手沢田石両者の対戦は玉鷲11勝、遠藤7勝。 西貴景勝、貴景勝東妙義龍、妙義龍沢田石貴景勝、9勝2敗妙義龍は右のふくらはぎの肉離れがあって中日から休場していましたがきのう十一日目に再出場しています。 沢田石大関から陥落沢田石先ほど舞の海さんから高校の先輩後輩の対戦という話もありました。

舞の海名古屋場所は我慢してよかったですね。 大関復帰の翌場所は10勝以上を挙げると復帰できる。 ちょうど50年前から始まった制度なんですがこの十二日目貴景勝が復帰した中ではいちばん早い日に2桁を挙げたということになります。 舞の海今場所は優勝候補筆頭ですからね。 場所前に師匠と相談して決断したという場面が名古屋場所前にありました。

これであす貴景勝戦ですから大関として引きずり降ろすかこのあとは優勝争いの大関として見せどころですね。 10勝目大関復帰を決めました貴景勝関です。 今場所残り3日あります優勝争いということでいけば単独先頭にも立ちましたが意識はどうでしょう?貴景勝あしたの一番を集中してその次にまたあさっての一番があるし一日一日頑張っていきたいと思います。