ごごナマ おいしい金曜日▽スカーレットの魅力を先取り!“器”で暮らしを楽しもう

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この番組のまとめ

国事行為として行うことが決まったのはこのうち即位礼正殿の儀は来月22日の午後1時から皇居・宮殿、松の間で行われ、総理大臣、衆参両院の議長、最高裁判所長官のほか国会議員や各国の大使など2500人程度が参列する予定です。 前回、平成への代替わりを踏襲し、天皇陛下が歴代天皇の即位の儀式述べたあと総理大臣の発声で参列者が万歳を三唱します。 前回、当時の海部総理大臣は憲法の国民主権の原則を踏まえて一段低い庭ではなく松の間で万歳三唱を発声していて今回も同様の形で行われます。

私は滋賀県甲賀市にあります信楽焼の窯元にお邪魔しています。 この窯元を案内してくださるのはこちらで信楽焼を作られている信楽焼伝統工芸士の上田宗さんです。 上田さん「スカーレット」にも登場するこの信楽焼なんですがどんな特徴があるんですか?上田まず、目の前にあります大きな水がめとか、つぼのような大きなものが作れるというのが1つの特徴です。 ほかにはどんな特徴が?上田信楽焼ではこのように素朴な見た目と肌触りも特徴になりまして。

器の専門家、田辺玲子さんです。 田辺さんはSNSを使いましてご自身の朝食をアップされているんですが器に本当にこだわっていらしてどこの焼き物か、どの作家さんかサイズも含めて暮らしの中にどう器を取り込むのかを紹介されています。 近田師匠、そこまでくると田辺さんがなぜ器にほれ込んだか気になりますよね。 西川今日ここにあるんですか?田辺今日はどうかな…。 浜本茶碗1つで味というかごはんのよさも?田辺変わるんです。 近田今日はポイント4か条を田辺さんに教えていただきます。

近田三戸さんに選んでいただきましょうか。 三戸ごはん炊くときとか水多すぎたときとか陶器でやったらいいんですか。 三戸木目も違うんだ。 三戸私の家の汁の入れ物はこれに似てます。 三戸普通の丸いお皿だと私、ハンバーグとサラダとか一緒に盛りつけるときにドレッシングがハンバーグに染み込んじゃったりするのがすごいいやなんですよ。 三戸私あんま好きじゃないからこういうだ円形だと多分、染み込んだりしないからいいなって思いました。 近田それ狙いではなかったんですか?三戸違います、偶然。

私の後ろには大きな変わったものがあるんですが引き続きこちらの窯元で信楽焼を作られている信楽焼伝統工芸士の上田宗さんに案内していただきます。 全体を見ると芋虫みたいな形で緩やかな斜面に部屋がいっぱいあるんですがどうしてこういった形をしているんですか?上田熱は低いところから高いところへ上がっていきますので断面図を見ていただくと分かりやすいんですが前の部屋でたいた余熱を次の部屋、次の部屋に移っていきますので最初に下でたいてここが終わるとこの部屋ここが終わるとこの部屋と余熱利用しながらたいていきます。

上田何も塗ってなくて焼いたときのアカマツの灰が高温でガラス化してビードロといわれるこのような景色になっているわけです。 信楽には今日ご紹介した窯元以外にもテレビをご覧の皆さんも「スカーレット」の舞台である信楽に来て散策してみてはいかがでしょうか。 火曜日には北海道付近へと進む見込みです。 九州から近畿地方にかけて広く雨が降っていて、局地的には雨雲が発達しています。 そして、あす特に雨が降りやすいのが紀伊半島や四国そして九州の南東側斜面です。

今日は東京・上野公園から大阪市東淀川区出身の原口がお届けしてまいります。 東京・上野公園では今日から東京下町の縁日をコンセプトにしたイベント下を見ると、カップルのこけしがあったりします。 東京では来年東京オリンピック・パラリンピックが始まるということもあって今回のイベントを通して日本を訪れた外国人の皆さんにも東京だとか日本の伝統文化を伝えようというコンセプトもこのイベントに含まれています。

三戸全然違う!おいしそう!浜本明らかに違う!西川先ほどは大変なことを申し上げまして。 田辺さん、もう1つは?田辺蕎麦猪口という器になります。 西川ここには何を入れるんですか?田辺蕎麦猪口というくらいなのでお蕎麦の器なんですがサイズ感的に小鉢としても使いやすいしフリーカップとしても使えるので。 西川一番最初に選んだピンクええんちゃうの?田辺こちらは今、黒とか青とかダークな色が多いのでそのピンクがくるとぱっと華やかな感じになって。