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この番組のまとめ

きょうは、大きな被害を受けた地域の1つ、千葉県の南部にあります鋸南町から中継でお伝えします。 台風の直撃から2週間、被害が長期化する中、地域の人々は不安を募らせてい倒れていた妻の近くに電話機の子機が落ちていたことが捜査切られる大けがをし小学生の次女も両腕に軽いけがを警察の捜査はどうなっているのか。 発行に向けた現地調査が館山市できょうから始まり応援要請を受けた自治体の職員が富崎地区を訪れました。 両親の自宅が被災したため今月17日に館山市役所を訪れ代理でり災証明書を申請しました。

停電だとか初めはもう絶望感というか、そういう気持ちでいたんですが、電気が復旧してからは、この漁師町、活気づけていこうという気持ちになって頑張ってきました。 千葉県内、一部雨雲かかっていましたがこの時間はもうほとんど抜けていきました。 停電のもとでの生活をこう振り返ったのは千葉県いすみ市に住むデイビットさんと妻のひろみさん。 デイビットさんは全身の筋肉が徐々に動かなくなっていくALS・筋萎縮性側索硬化症を患っています。 デイビットさんの家が停電したのは9日の午前4時半ごろ。

命の危機にさらされる難病患者などにどう優先的に電気を提供していくのか、そして災害時の支援の在り方も含めて対策を改めて検討することが必要だと感じました。 こうした、さまざまな課題のここからは取材にあたっている千葉放送局の尾垣記者とお伝えしていきます。 そういった中で被害の大きかった館山市や南房総市などについては必要な応援職員を積極的に送り込む方針を示しました。 私、萩原智子が東京オリンピック・パラリンピックのニュースをお伝えします。

その観客を支えるボランティアもテスト大会では炎天下での活動となりました。 ゲスト大会のボランティアの方々気になったのは実際に熱中症になってしまったときが心配だなというふうに感じました。 大会まであと1年を切ったので関係各所がしっかりと情報交換をして観客の目線に立った対策というのをしてほしいなと思います。 千葉県館山市では台風15号の被害で対応が間に合わない見通し一方、こちらは千葉県市原市。 ただ、そんな中でもボランティアの人々への感謝のことばを述べる人たちも多くいました。