北欧の品々を知り尽くした大手百貨店のトップバイヤー…旅の目的は 幸せの国・北欧で探すのは 最高のファッション。 「北欧のベネチア」とも呼ばれ中世の面影をとどめる旧市街は世界遺産にも登録されている。 向かったのは バルト海に浮かぶスウェーデン最大の島…♪「小さい頃は神さまがいて」♪「神さまがいて」うわ～！何？ これ？ゴットランドシープは島の暮らしに欠かせない存在として更に 井澤さんが気に入ったのがシンプルでコーディネートしやすいデザイン。 向かったのはストックホルムの郊外にある陶磁器の街 グスタフスベリ。
創業時から代々この工房に勤め続ける職人一家の４代目。 アルファベットやイラストは昔からスウェーデンの親たちが子どもに読み聞かせてきた絵本からの引用。 しかも １００年以上もの間北欧のハレの日の食卓を彩ってきた。 最高の北欧食器に合う極上の北欧グルメを求めて。 クローブやカルダモンなどで味付けされた北欧独特のアンチョビを使うと味に グッと深みが出るんだとか。 中でも有名なのが スウェーデンレクサンド村の夏至祭。 大量生産は難しいけれどあの温もりある独特な表情は職人の手書きでしか表現できないという。
井澤さんが 去年出会いほれ込んでいる木工職人を訪ねることにした。 バイヤー井澤さんが最も大切にしているものそれは…向かったのはサンタクロースの国・フィンランド。 この街に 世界で ここだけにしかないクリスマスツリーを作るメーカーがあるという。 毎年 家族の特別なストーリーを積み重ねていける すてきなクリスマスツリー。 井澤さんが家族への思いを込めたクリスマスツリー。 井澤さんが特注した飾りと市販の飾りを混ぜながらお二人で 世界で ただ ひとつのクリスマスツリーを作って下さい。