きょうの料理 つくろう!にっぽんの味「北海道 ビーツ」

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この番組のまとめ

♪~つくあじ!こちらの野菜見慣れない方もいると思いますが…切ってみると…中は… わあ~ 真っ赤! 鮮やか!ボルシチなどで おなじみの…まだ ちょっとなじみが薄い野菜ではありますがビーツは とっても栄養豊富。 ビタミンB Cそして 繊維質がたっぷりな…栄養豊富 もう飲む輸血ともいわれてます。 このビーツと ちょっと意外な組み合わせな気がしますが日本料理の斉藤辰夫さん。 このビーツは 北海道が産地の一つなんですけれども北海道の農家さんから番組に リクエスト頂いています。

皮をむくだけでこんなに衝撃が走るのもなかなか野菜ないですよね。 そう 衝撃走る。 あ~ でも あっという間に スルスルッとむけていくんですね。 ローマ時代はね整腸剤として食べられててもうビーツを食べると 朝すっきり!いう感じですわ。 なかなかねこれほどアクの出る野菜はない。 えっ それがいいんですか?それはね 力強い野菜です。 ごぼうもそう れんこんも体にいいです繊維質があって。

取っても 取っても あんまりないのである程度取ったら もう大体。 今日はね 色が大事なので うす口。 すり流しっていう和食の技法を取り入れるとそこへね 水溶きの葛粉入れます。 葛粉ですかうん。 水溶きの葛粉 ちょっと。 でも 葛粉の方が 滑らかさがあるのでちょっとこう 入れて頂くと。 こちら盛りつけたもの出来上がりは こちらです。 どんな料理か ほんとに見た目と ちょっと 味が想像つきません。 今日は ちょっと薄い拍子木に切ろうということで。 これを 大体そうですね 1cm幅ぐらいかな。

なんとはなしに 着物とかやったらなんか 赤いのが好きだったりいやいや 中間色も 桜色が好きでしょ?でも和食の場合はちょっと…。 卵白は 今日使わないで。 ちょっとね こういう黄色とさっき言ったように 赤が入るでしょ。 そこへ 今日は ささ身をちょっとね 細長く切ったもんです。 このまま 一気に ダイレクトに入れるとひっつけへん時ある。 いいですか?黄色が入っていきますね。 そうすると赤と また黄色と きれいでしょ。 やっぱり ちょっと 水で洗っておかないとこの黄色い衣が赤くなってしまうのでね。