これは何? 奈良漬じゃないですか。 そう ここは言わずと知れた奈良発祥の漬物 奈良漬のお店ですが…。 ふだん 目にするものとは違う漆黒の奈良漬。 こちらのお店では 定番のウリ以外にキュウリやナスなども奈良漬にします。 今まで思っておられた奈良漬とは全く違うと思います。 そして いよいよ スイカの奈良漬を。 奈良漬の歴史って。 奈良漬を漬けるのは もちろん 酒かす。 その名のとおり…だから 奈良で お酒ができなかったら奈良漬 できなかったってことですね。 そんな奈良漬店の奥で つくっているとのこと。
実は奈良 知る人ぞ知る質のいいふきんの産地なんです。 「奈良のモーツァルト」。 奈良で ふきんが 盛んにつくられるようになったのには 訳があります。 奈良は もともと…その生地から 江戸時代には蚊帳が盛んにつくられるようになり奈良が誇る特産品になったのです。 そんな蚊帳生地でふきんをつくるようになったのは?強度と高い吸水性を持たせました。 そんな奈良のふきん実際に使ってみると…。 あと 東大寺の…大仏様のお身払いを見た時やはり 自分の代でなくすわけには いかないとふきんづくりを続けることに決めたのです。
シロップはシンプルに みぞれ1種類のみ。 夕方 レッドさんは 緑子さんと別れ東大寺の境内へ。 ここは 大仏殿の裏手にある 穴場の空間。 そして こちら 緑子さんも知られざる奈良を求め町なかを歩きます。 「頭塔保存顕正会事務所」。 そして 薬師如来を取り囲んで立つのが十二神将 これも国宝です。 奈良に生まれた国宝は見るものに寄り添っています。 スゴイものなのにさりげなさ過ぎて驚きません?あの~ 住宅街を こう歩いてたらものスゴイ 何か家屋があったので。
埴輪の時代って ものスゴイ前ですよね。 大塩正巳さんはその伝統を受け継ぐ9代目。 これが その赤膚焼の。 地元の赤土が その名の由来となった赤膚焼。 やっぱり 自分が好きなこの感触とか 色とか感じたりしながら飲むのってスゴイ楽しいなと。 こだわりの赤膚焼2人も つくってみたくなりました。 東大寺二月堂 お水取りの松明。 和菓子のコース料理ですか?つくりたてを食べてほしいとの思いから目の前で 和菓子をこしらえて出すのだそう。