ニュース「関西電力記者会見」

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この番組のまとめ

それでは1ページ目を今回の調査の目的ですが、前回の会見でご説明したとおり、1ページの2にありますように森山氏からの金品の受領と返却の状況、2、森山氏への情報提供の状況、3、吉田開発への工事発注プロセスと発注額の3項目について調査する調査を実施することといたしました。

対応者たちは森山氏が多額の金品を当社に渡すねらいに関して4段落目に記載のとおり多額の金品を相手に渡すことで自分を大きく見せようとする森山氏独特の権威誇示や自分が重視する礼儀の実践、自分を中心とした人的ネットワーク維持といった受け取れん、礼儀はないとして返却を申し出た森山氏に関する話が伝えられていることが背景としてありました。

森山氏への情報提供につきましては工事概算額等の開示に関する問題で記載のとおり、吉田開発への工事発注プロセスと発注額については16ページの1段落目や17ページに記載のとおり、適切に行われておりコンプライアンス上、問題となる件は認められませんでした。

可能性が見受けられたということで、この表現であれば受け取った人たちというのは森山氏となかなかはっきりとものを申されていないと思うんですが改めて原発マネーの還流がなかったと本当に説明する立地地域企業への発注を重要課題として実際には、契約の発注行為の中で、発注プロセスそして、実際の契約価格の算定におきましてわれわれの査定のベースというのはいろんな推移ということ、トレンドを反映したことでございまして発注した工事につきまして、分析したところ、工事の発注のプロセス、発注金額については適正と評価しております。

金沢の国税局の税務調査が始まる以前なんですか?以降なんですか?多額の現金を受け取ってらっしゃる原子力本部長と副本部長、現金が4100万円とかなっていますが非常に突出した金額です。 調査報告書には森山元助役について、機嫌を損ねると地域でさまざまな影響力を及ぼし原発の運営に支障を及ぼす行動に出るリスクがあると説明しました。