桐蔭横浜大学で、スポーツトレーナーの育成に取り組んでいる、成田崇矢教授です。 きょうは自宅で簡単に筋膜を動かす方法と、その状態を維持して、美しい姿勢を作るための運動をご紹介していきたいと思います。 成田先生は、理学療法士の資格を持ち、腰痛を専門に、現在は妊娠後の女性の腰痛を改善するための、筋肉の研究などを行っています。 女性の味方という感じですけれども、筋膜の動きをよくすると、姿勢もよくなっていくということですか?そうなんですね。 筋膜を動かすことで、結局はいい姿勢になれる可能性があります。
維持するためのストレッチあるんですよね、首。 では続いて肩回り、直すための筋膜ケア、ご紹介いただきたいと思います。 ちょっと肩甲骨寄せます。 すみません、肩甲骨寄せます。 もう一回肩甲骨を寄せます。 では深筋膜、動いてきましたが、それでもまだ背筋がまっすぐならないなという方にお薦めのストレッチもあるんですよね。 それとあと肩甲骨を寄せる感じですね。 ポイントは胸と肩甲骨。 肩甲骨を寄せることが非常に大切かなと思います。
せっかくいい姿勢になったんですけど、その姿勢を維持するためには、筋肉にその姿勢を覚えてもらう必要があるんです。 姿勢を維持するのに頑張ってると、すぐ元に戻っちゃうので、いかにいい姿勢を保持するのに、肩がよくても腰が丸まったら、意味がないので。 こういうふうにいい姿勢になろうとすると、ついつい背中の筋肉を使って頑張って座っちゃうので、このままいくと、またすぐ背中の筋肉が疲れて、元の姿勢に戻っちゃう。
きょうは煎り大豆を使ったコンビーフのサラダです。 保存容器の中に、煎り大豆とヨーグルト、こちらを入れて、よく混ぜます。 ヨーグルトで戻すと、ヨーグルトの水分のホエーを吸っていって、煎り大豆が戻っていきます。 なので、ヨーグルトの栄養分と一緒に煎り大豆の栄養分、両方を一緒にとることができます。 コンビーフの塩気があって、ヨーグルトの酸味などもあるので、シンプルな味付けで大丈夫です。 混ぜたら、煎り大豆とコンビーフのサラダ、あっという間に出来上がりです。 煎り大豆のコンビーフサラダが出来上がりました。