第52回日本女子オープンゴルフ選手権 第1日

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この番組のまとめ

実況第52回日本女子オープンゴルフ。 ココパリゾートクラブ白山ヴィレッジゴルフコースのクイーンコースです。 放送の解説はプロゴルファーの塩谷育代さんです。 塩谷本当にこれに乗り遅れないように塩谷本当に100ヤード以内のショットの精度というのがすごく、私たちをバーディーがくるんだなとワクワクさせるようなショットをたくさん見せてくれています。 実況畑岡、渋野をはじめとしたいわゆる黄金世代といった選手たちも上位に多くつけています。 実況畑岡、渋野はフェアウエーキープ。

実況渋野は一番飛んでピンまで133ヤード。 実況この渋野にコースの印象、今大会に向けての意気込みを聞いています。 実況2016年、17年にこの女子オープンに出場したときには森口本当にコースから学ぶこと自分が試合の中で経験してもっと上にいくんだというそういうチャレンジ精神が見えているのが本当にすがすがしいです。 実況そして、同年代優勝経験のある畑岡。 森口雨は降ってきましたけども選手は1ラウンド目ということそして、またもうすぐ…。 塩谷結構、森口さん畑岡さんの組は距離が残りますよね。

みずからの強みをアイアンショットと語っている畑岡。 森口今、塩谷さんが言ったように練習場で見たときの渋野さん、畑岡さんそしてユ・ソヨンさんアドレスに入ってパッと両足が地面に張り付いたようなものすごい力強さを感じましたよ。 自国開催の大舞台にかける思いを大会前に渋野、畑岡の2人に聞いています。

畑岡陸上とか自分がやっていた関係でボルト選手の金メダルとかそういうのは、ずっとテレビで見ていたので。 実況リオデジャネイロで112年ぶりにゴルフが競技として復活をして次のオリンピックが東京でということでやはり各選手がオリンピック日本代表でという思いは強いようですね。 フェアウエーキープが必須だと思うんですけどなかなか、ティーショットがドライバーじゃないクラブを持ったときでも少しミスをすることがあるんですけれども。 実況畑岡、バーディーパット。 実況畑岡、渋野が伸ばし合ってともに4アンダー。

さらには今、赤、黄色青が出てきましたが赤がバーディーをとったパッティングの地点。 実況先ほど、5アンダーでホールアウトした原英莉花選手が難しいラインだったけれどもよく決めてあそこで乗っていけたと話していましたが原選手のポジションからだと右から左に切れるラインを読みきったことになります。 実況塩谷さんオーバーしますと次、下りのパッティングになりますよね。 まずワンクッションワンバウンドさせてから乗せてきました。

実況初優勝を果たして去年、優勝した選手や若い選手などもいますけれどもそれ以外にも小滝選手や臼井選手QTで最終予選を通過してまだプロテストに合格していない選手も含めますと何人もいますね。 実況三十何人が登録している中で、その半数がこの日本女子オープンに出てきているというのはこれはものすごいことですね。 実況渋野も全英女子オープンの優勝でこの世代を引っ張っていく1人になりました。 ティーショットをどこで打ってきたかセカンドショットも見えるようになりましたし右のタワーが選手にとって嫌でなくなりました。

塩谷今年から、ひざの位置からボールをドロップすることができるので。 森口畑岡さんは本当にいい当たりをすればカラーまでいきます。 先ほどの畑岡選手のように2オン狙えるというところに飛ぶ選手は本当に少ないですね。 塩谷フェース面を変えないでインパクトを、ちょっと押すような感じで打ちましたね。 実況森口さん、今のも想像力のうちの1つですよね。 森口畑岡さんのアメリカでのバンカーセーブ率塩谷もう半分いきたかった…。

畑岡あす以降も、しっかりショットを修正してたくさんバーディーをとれるよう頑張りたいです。 実況畑岡選手の話にもあったとおり誰かがバーディーを奪うというこの25組になりました。 小田最初はパッティングだったんですけれどもやはりショットも少し寄りが悪くなってきていますね。 実況上田選手はただハーフターンして後半に入ってからは13、15と小田さん、バーディーなんですが。 チャンスの数自体はどうですか小田さん、柏原は。 渋野途中、ダボだったりボギーだったり打ったんですけど今年一番、ショットの調子がよかったので。

3人、このラウンドはどうでしたか?渋野お互いにバーディーとったらナイスバーディーだったり、私がチップインバーディーしたときもハイタッチしてくれたりだとかすごい雰囲気がよかったのでとても回りやすかったです。 渋野選手でした。 今日は渋野選手、畑岡選手と3人のラウンドになりました。 渋野選手に関しましては初めて一緒にラウンドしたんですけれども本当に特にロングゲームがすばらしいなと印象に残っています。 実況18番でとれれば岡山も今日、64のラウンドとなります。

塩谷上田さんの持ち球のドローボールでしっかりピンに寄っていきました。 小田塩谷さん、これは勇気のいるパッティングという感じでしょうか。 実況ナイスパーセーブ!塩谷これは大きいですね小田さん。 塩谷ティーショットがあそこまで戻った時点で気持ちがなえてしまってもしかたがないぐらいの塩谷傘に入っていますよ。 塩谷でも、本当にそういうピンチのときの自分の精神状態をどうコントロールするかで本当にそこからバタバタと崩れていってしまうこともあるので今の成田さんは、本当に最高のパー4でのパーパットを決めたわけですね。

曇り空、雨も降り続いている今年の日本女子オープンゴルフの初日です。 韓国のペ・ヒギョンと先ほどホールアウトした岡山が64ストローク、8アンダーでこれが日本女子オープンの1ラウンドのパー72でのベストスコアを2人が大会初日にマークしたという状況になっています。 バーディーが多く出てアンダーパーの選手も多く今日は出ているという日本女子オープンゴルフの大会初日になっています。 今日は2アンダー70というラウンドで29位タイでホールアウトしています。