放送席の解説は日本女子オープンゴルフ１９９５年の大会を優勝された塩谷育代さんです。 トップタイ、８アンダースタートペ・ヒギョンが今日、４つ伸ばして１２アンダーまで伸ばしました。 まず渋野のセカンドショット。 実況そして、畑岡が今日はショットが好調でした。 ２ホール目の１１番のセカンドショット。 塩谷今日の畑岡さんは朝一番のスタートから非常に集中力が高いなというのを感じられましたね。 実況後半最初バーディースタートの畑岡。 ここを渋野のセカンドショット。
同じ海外メジャーをとったユ・ソヨン選手との２日間のラウンドいかがでしたか。 渋野この２日間以上のスコアを出さないと優勝はないと思うのでしっかり伸ばしたいと思います。 ショットはこの２日目はいかがでした？渋野今日もよかったと思いますね。 このバーディーのとり方についてはいかがでした？畑岡今日は昨日よりもショットが安定してたくさんバーディーチャンスにつけられたと思います。 この２日間ご自身のゴルフでよかった部分それから、あと２日間修正が必要な部分それぞれ、いかがですか。
この日本オープンには８月中旬時点での賞金ランク３０位以内という資格で出場しています。 青山高原という７００ｍから８００ｍ標高のある高原が南北１５ｋｍにわたって広がっていて今日はそちらのほうから吹き下ろしてくる風が強まってきています。 塩谷この大会、始まる前に伊勢神宮に参拝した選手たちも数多くいたと聞いております。 実況今年は三重県津市での開催になっている日本女子オープンゴルフ。 このコースは４年前２０１５年の日本シニアオープンゴルフで使用されたコースです。 今日、ピンポジションは右奥。
実況今日１７番が５番目にやさしいホール１８番が２番目に易しいホールという終盤ですがここは距離の長い４１５ヤード。 実況安田が今日序盤スコアを落としましたけどアンダーパーに戻してきています。 小田新垣さんは午前中ちょっとティーショットが右左ラフに入っていたんですけどここにきて曲がらなくなってきましたね。 実況この組にはプロゴルファー小田美岐さんについていただいています。 １４番でもバーディーを奪っての塩谷小田さんその安田さんのメンタルの強さも感じられますよね。 安田、原、新垣の１５番のセカンド地点です。
実況飛距離でいうと原選手だけかなり前のほうにいくんでしょうか。 実況安田がセカンドショットかなりアプローチがショートしました。 フェアウエーウッドを持っても届かない選手もいる塩谷うまく打ちましたね。 小田塩谷さん先ほどの原さんの話ですが今日、私も１日じっくり見させてもらってこの強い風の中すごくコースマネージメントをしっかりして、風の向きも計算し尽くしているので着実に成長している選手だと思います。
１７、１８というのは比較的難度が易しいホールに今日は、ランクされているのでまた１５、１６の難しいところをどうパープレーで切り抜けていけるかとなってます。 田中さん、１２アンダーでホールアウトしたペ・ヒギョンですがやっぱり、今日風が強くて苦労したと言っていました。 ただ昨日、今日とアイアンの状態がよくて昨日、今日とバーディーチャンスが大体３ｍくらいについた。
塩谷ペ・ヒギョンは小柄なんですけども非常にスイングスピードの速い選手で渋野さん同様、思い切りのいいスイングをするんですね。 実況新垣、バーディーパット。 小田さん風の強いときの長いパッティングの距離感を作るのが難しいですよね。 塩谷実は午前中今の方向から渋野さんが１ピンぐらいショートして３パットしてしまった場所なんですけどね。 実況安田は奥から。 実況女子ツアーでも最終日、最終組も経験したことがありますしトップに立った経験も持っている安田。 実況安田もセンター方向。 実況西郷の１７番、バーディーパット。
今日、午前中渋野さんが本当にもう少しで入るところまでドライバーを飛ばしたんですが。 小田塩谷さん、今日の追い風はこのティーイングエリアからはすごく振りやすいですよね。 田中さん１８番の今日の２オンですがここまで９人出ていましてほとんど午前中だったんですが小田新垣さんがエッジまで２０８ヤード。 小田新垣さんは２２８ヤードですね。 塩谷結果的にピンの距離までは打ってきているので。 実況確かにフラッグの揺れ方がバタバタと音を立てて追っている１８番です。
実況塩谷さんは名古屋ご出身で東海地方のトーナメントはギャラリーは多いですけれどもそれでもこの数ですからね木曜日、金曜日で。 実況バンカーの右にいった安田と原がどういうところなのかなんですが小田さん、いかがですか？小田ちょっと途中の右にあるマウンドが気になるかなという感じですが塩谷そちらからあまり映像がなかったんですが。 塩谷はっきりしないからねカットラインどういくかですね。
実況安田選手もこれで無事に３日目以降進出ということで小田さん、これは胸をなで下ろしているでしょうね。 何がいいんでしょうか？大里先週ぐらいからドライバーのスイングを少し微調整していて。 大里優勝スコアが大体２０ぐらいかなと思っているので１日、５アンダーずつと思いながら回っているので上出来かなと思います。 大里まず予選通過を今までしていなかったのでまず、この試合に臨むときは予選通過という目標だったんですけど予選をこの位置で通過できそうなのでもうちょっと目標を高く持とうと思います。
実況ホールアウトした選手が多くなってきました。 徐々に風が強まる中での大会２日目となった今年の日本女子オープンゴルフ。 塩谷この中でまだ１オーバーまでいくかどうか分からないのでその選手たちはまだ、クラブハウスで待っている状態だと思いますけど。 実況１１８人の選手が参加してこの２日間をご覧いただきました。 放送席、２日間６０台のラウンドになりました原英莉花選手に来ていただきました。 塩谷森口さん今日ずっと見ていてこの１６番をここまで打ってきた選手は初めてです。
実況比嘉も距離としては河本と同じくらいのところまで乗せてきました。 実況それぞれ３人の１６番のティーショットを比嘉はちょっと８番、９番辺りで移ってきたときにはトップの辺りのスイングというお話がありましたけども。 畑岡、ユ・ソヨンの組ですがまずは出だしラフからのセカンドショット１０番。 今日は、パッティングがいまいちだということをラウンド後のインタビューで言っていましたね。 塩谷短いパッティングより長い距離のパッティングの距離感が合っていなかったんです。 実況１７番のセカンドショット。