明日へ つなげよう「釜石 復興スタジアムへようこそ!」

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この番組のまとめ

Good luck!Thank youvery much.手嶌釜石に来ましたねラグビーワールドカップが!伊藤きました!手嶌今日はゲスト伊藤剛臣さんをお招きしています。 ここまでの盛り上がりいかがですか?伊藤今回の釜石でのラグビーワールドカップはラグビーで釜石を盛り上げようという人たちの熱い思いが世界に通じ今回の実現となりました。 このスタジアムは岩手県沿岸の釜石市鵜住居地区にあります。 被災地にこうしてスタジアムができてワールドカップが開催される。

伊藤何か決まりごととかあるのかな?待っている間は立ちひざの姿勢でいなければいけなくて出てしまったら本当に急いで選手が続けられるようにボールを届けなければなりません。 手嶌伊藤さん、こちらにはほかにもおもてなしをした高校生、大学生に来てもらっています。 手嶌具体的にはどんなことが書かれていますか?このうちわにはこのスタジアムがあった場所はもともとは小学校とか中学校だったりが建ってた場所だよということとあと、自分たちの願い。

昭和の終わり日本選手権を7連覇した新日鉄釜石ラグビー部のOBです。 ワールドカップの釜石誘致でした。 誘致に前向きになれなかった鵜住居の沼崎さん。 沼崎さんが向かったのは釜石への誘致を目指す市民の集まりでした。 ワールドカップの開催がインフラの整備につながると訴え理解を求めました。 こうした取り組みの末鵜住居の住民もスタジアムの建設を受け入れ釜石市は正式に会場に立候補します。 一同釜石!釜石!こうして決まった釜石開催。 完成した復興スタジアムにことし7月日本代表が駆けつけ初めての国際試合が行われました。

手嶌ワールドカップ釜石での開催をどのようにつなげていきたいとお考えですか?あくまでも復興ということですよね。 それが、この釜石市鵜住居でワールドカップが開催される大きな意義です。 手嶌そして、今日はその木村正明さんそして、伝承活動に取り組んだ高校生の2人にも来てもらっています。 あとは、今まさしく行われているラグビーワールドカップのスタジアムのように震災から立ち上がっていく未来を伝えるそういうメッセージを込めた祈念碑であります。