ごごナマ「吉岡秀隆」

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この番組のまとめ

海上保安庁によりますときょう午前9時10分ごろ水産庁から石川県の能登半島の北西およそ350キロの沖合で水産庁の漁業取締船と北朝鮮の大型の漁船が衝突したと連絡が入ったということです。 北朝鮮の大型の船が浸水してその乗組員およそ20人が海に投げ出され現在、水産庁の漁業取締船が救助にあたっているということです。 海上保安庁によりますと衝突した現場は日本の排他的経済水域内で衝突した水産庁の船は漁業取締船のおおくにだということです。

渥美清さん、もういらっしゃらないわけですけど吉岡さんはどんな思いと意識を持ってこの映画に挑んだんですか?吉岡本当に監督任せというか監督がやりたい。 26のときに、急になくなっちゃうというのはすごい別れだったのでここにきて22年ぶりにっていうのが美保年月はたってるのでだんご屋さんもカフェに改装して座りやすくなってましたね吉岡倍賞さんはさくらさんだし前田吟さんは、お父さんだし蛾次郎さんいてくださったりあけみさん役でいてくれたら、その場でなんとなくだんだん満男になれるというか。

船越しかも、泉ちゃん後藤久美子さんとは結婚しなかったんだ。 船越今回の映画の中で特にここが印象に残ってるというシーンでもいいしせりふでもいいし何かございますか?吉岡最後まで監督が悩んでたせりふがあって4日間ぐらいかけて撮ってたと思うんですけど最後、後藤久美子さんに向けて言う言葉は僕にとってはすごく監督自身も悩んでたんでしょうし僕自身も、すごい大事なせりふになったなっていうか。 船越だってさ後藤久美子さんの結婚、卒業と邪魔して奪ってきちゃったんだもんね。

吉岡さん、一躍有名となったのが1981年スタートのテレビドラマ「北の国から」。 吉岡秀隆という名前よりは純君、純君って。 吉岡結局大船行っても出番ないとか結局、今日は満男いらなかったねとかなると帰りの京浜東北線で涙を流す。 吉岡前のシーンをやってから今のお芝居をやるとか前のお芝居も通してそのまま次の芝居に入るとか。 ずっと演技を続けなきゃいけないこともあったり大変だったテイクがあるんですって?吉岡何回やるんだろうですよね。

美保杉田監督顔はいつも笑ってるんですよね。 阿部何度もやって監督が納得いかないときは?吉岡納得いかなくてOKなのは分かるんです。 「実は北海道に住んでいる!?」。 これは、北海道に永住してるんじゃないかって。 北海道東部の町、中標津を舞台に撮影当時、吉岡さんは8歳。 この辺りから北海道の魅力に気付くわけですね。 北海道にはどんな魅力がありますか?吉岡人じゃないですか。 美保地元の人とか仲よくなったり?吉岡漁師さんとか農家の方とかいろんな職種の方とかとてもよくしてくれて。

船越純ちゃん、これ本当だ!吉岡電気自動車で行きますよ。 吉岡僕、多分大学に行こうとしてそのときお芝居、もういいかなと思って事務所も辞めちゃったんです。 受からなくても一目会ってみたいなって行ったら、やることになってその現場で吉岡君がいなくなるとほかの役者さんたちの子どもたちのバランスが崩れるから出番はないけど、ずっとロケ中いなさいと言われてとてもいい時間だったと思います。

阿部そしてさまざまな経験を積んでいく吉岡さんですがこちらの作品で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しました。 阿部吉岡さん演じる探偵・金田一耕助が名推理で事件をひも解いていきます。 ビビる金田一耕助ですもんね。 阿部演じるのは難しくなかったですか?吉岡どうだろう?金田一はまだいると思うんですよねその辺に。 僕らが選ぶんじゃなくて現代にもなんとなく金田一耕助が見てて次はお前が演じろ、次は君ねって順番にいってるのかなって。 船越金田一耕助自身に選ばれたっていう?吉岡だったらうれしいですけど。