あさイチ「台風19号 被災地からの声 どうする?浸水した住まい」

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この番組のまとめ

避難している皆さんが今何に困っているのかこんな情報が欲しいという声をメール、ファックス「あさイチ」のインスタグラムからお寄せください。 斎藤さんは台風の直後長野県千曲川の現場に入ったということですがどういった状況でしょうか。 松岡埼玉県東松山市の早俣地区に来ています。 越辺川の上流の支流となります都幾川というのが向こう側にあるんですが水が来たのは都幾川ではなくて支流の1つの九十九川が決壊しました。

山嵜さんが電気設備店の事務所として使っているのがこちらの建物です。 少しでも乾かそうということでサッシなども全部取り外した状態になっているんですが皆さん防犯が非常に心配だということでした。 松岡お仕事が電気設備農業もやられているということですがお仕事の見通しはいかがですか。 山嵜今の状態で仕事ができる状態かまだ全然分かりません。

そうすると、口くう内の環境が悪化して虫歯や歯周病になってしまったりさらには最悪誤えん性肺炎ということで死に至るような恐ろしいことにもなりますのでできるかぎり口くう内の環境衛生に保っていただきたいと思います。 近江インスタグラムにもメッセージをいただいています。 避難所でノロウイルスが流行した事例があります。 これから寒くなってノロウイルスやインフルエンザの季節にもなってきます。 それから被災を経験したという方からもインスタグラムにメッセージをいただいています。 今回取材したのは川崎市高津区です。

床上浸水の被害に遭った70代の女性です。 国崎大事なのが家じゅうのすべての電気製品のプラグをコンセントから外してください。 そしてアンペアブレーカーを上げるんですけれども浸水していない2階が浸水していないなら、2階先ほどVTRで山嵜さんのように地元の方がり災しているとガスのにおい、灯油のにおいがするときは絶対に控えたほうが家の被害状況を写真に撮るということです。 森田もう1つのポイントは水につかった家財道具を一つ一つ撮影するということです。

森田乾燥させたあと仕上げに行っていただきたいのがまず家具や床などに使うのがベンザルコニウム塩化物です。 埼玉県東松山市の松岡さん。 ボランティアがお手伝いします。 これは被災者の方にどういうボランティアのニーズがあるのか調べるためのチラシです。 行政からの支援金はり災証明書がないと手続きも何もできずそもそも、り災証明書が1か月近く発行されませんでした。 ボランティアの募集も始まっていくかと思うんですが義援金という支援の方法もあると思うのでぜひこちらも、私たちも協力していけたらなと思っています。