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この番組のまとめ

記録的豪雨で東日本の各地でご覧のとおり川が決壊し広い範囲で浸水の被害がありました。 きょう午後には転落した川から亡くなった4人が乗っていたと相模原市緑区では被害が相次いでいます。 緑区牧野では土砂崩れが起きて複数の住宅に土砂が流入し、70代の女性1人が死亡したほか警察は台風で増水した川に転落したと見られているキャンプ場の経営者の男性と見て確認を急いでいます。 浸水した埼玉県川越市にある特別養護老人ホームです。

奥多摩町も一部で孤立状態が1階部分が浸水したため汚れた医療機器を運び出す作業などが行われていました。 住宅街で相次いだ今回の浸水被害。 12日午後7時過ぎの映像では近くを流れる多摩川の水が川沿いの道路にあふれ始め、土のうを積んで防ごうとしていますが。 画面右側から川から水があふれ、左側の道路では水が川のように国土交通省が世田谷区玉川の二子橋からおよそ100メートル橋脚の後ろには、草木で覆われた堤防があります。

きょうはNHKパラリンピック放送リポーターの後藤佑季さんとお伝えします。 きょうご紹介するのは競技歴20年、日本代表最年長44歳の島川慎一選手です。 島川選手の持ち味は相手をはじき飛ばすタックル。 21歳のときの交通事故で手足にまひが残った島川選手。 アテネパラリンピックで大会最多得点を挙げます。 前半、島川選手は得意のスピードで相手のコースを限定しとどめのタックル。 相手の勢いを止めたのが島川選手でした。 島川選手が飛び出し逆転のトライを決めます。