NHKニュース おはよう日本 台風19号被害どこまで 5日目の各地は

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この番組のまとめ

東日本や東北では、あすからまとまった雨が降る見込みで、少しの雨でも再び洪水や土砂災害の危険が高まるおそれがあります。 まずは、相模原市緑区からです。 土砂災害が相次いだ山あいの地域に新井隆太アナウンサーがいます。 キャンプ場などがある相模湖に程近い相模原市緑区牧野です。 そういうのを早く復旧したい、そしてまた、避難所生活も本当に健康で安心して暮らせると、そういうことを今、切に願っております。 相模原市緑区からお伝えしました。 次はいまだに被害の全容が分かっていない宮城県丸森町の状況です。

環境省によりますと、今回の台風19号の被害で出るがれきや壊れた家具などの災害廃棄物は、11の都県で数百万トンと推定され、去年の西日本豪雨のときの量を上回る見通しです。 朝の通勤・通学で混み合う時間帯ですが、多摩川の近くにある川崎市JR武蔵小杉駅から中継です。 JR武蔵小杉駅前です。 といいますのも、こちらの駅、この改札の近くは、台風の大雨による浸水の影響で、電源の設備が壊れてしまいまして、エスカレーターやエレベーターがこの改札の近くでは動かない状態が今も続いているんですね。

放射線量を測定するモニタリングポストにも影響が出たと見られま福島県内ではおよそ3700基ありますが、このうち80基余りが測定できなくなっていることが分かり、原子力規制庁が詳しい原因を調べています。 厚生労働省によりますと、福島県内ではきのうの午後1時現在で、7万戸余りが断水していま大部分で断水が続いている相馬市の村岡恵美さんです。

昨シーズン、最も多く使われたインフルエンザの新しい治療薬、ゾフルーザを服用した患者から、薬が効きにくい耐性ウイルスが出ていることを受け、日本感染症学会は、12歳未満の子どもについては投与を慎重にするなどとした提言を新たにまとめました。 塩野義製薬が開発したゾフルーザは、1回の服用で効果が得られるとして、去年販売が始まると、最も多効果があり、タミフルが効かない場合や重症化が懸念される患者に使えるため、慎重に使用することで耐性ウイルスを広げないことが重要だとしています。

IOC・国際オリンピック委員会は、来年の大会で懸念されている猛暑への対策として、マラソンと競歩の会場を札幌に移すことを検沿道で見たい人たちもいると思うけど、その人たちは残念だと思いますけどね。 またIOCは、今月30日から東京で行われる大会組織委員会と準備状況などを確認する調整委員会で、東京都や国際陸上競技連盟などと具体的な話指導者からは、困惑しているとか、頭を切り替えてやるしかないなどの声が上がっています。