第84回日本オープンゴルフ選手権 第1日~古賀ゴルフクラブから中継〜

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この番組のまとめ

距離は短めですが番手選びが難しいティーショットが待ち構えてます。 この大会初日、放送席の解説はですからティーショットの精度がものすごく必要になるコースです。 加瀬ほぼ打ち上げてからロブショットが必要になるわけです。 そして、グリーンの周りは刈り込んであって奥まで下ってしまうというディフェンディングチャンピオン稲森佑貴も14番以降、アナウンサーからのリポートが入ります。 実況大会初日、現在の状況です。 横井さん、今日14番は2オンに成功した選手ほとんどがティーショットでドライバーを選択しています。

加瀬本当にティーショットをフェアウエーに置けるかどうか。 加瀬どちらかというとグリーンを見に行ったときに今日のピンのポジションは結構平らなところにあるんですよ。 加瀬逆に市原選手はトリプルボギーがあるけどなんとか3オーバーで耐えているなという感じですね。 実況最終予選通過者の出利葉太一郎。 昨年はツアーの初優勝が実況高いところのカメラで映っていた手前が新しいクラブハウス。 2008年、最終日首位を走る片山晋呉。

このグリーンに乗せたあのショットはいかがでしたか?田中泰ちょっと初日から無理している感じはありますが結果は出てるのでつなげてもらいたいと思います。 その中でドライバーを持つ回数自体は田中泰二郎さん、少ないですよね。 田中泰意外と持っていると思います。 加瀬15番のティーショットはドライバーでしたか。 田中泰15番は刻んで左だと思いますね。 実況フェアウエーキープ率4年連続トップのこの稲森佑貴。 田中泰アゴもありますしね。 田中泰完璧ですね。 田中泰152ヤードですね。 田中泰はい。

実況それでは石川遼にこの大会の意気込みそしてコースについて話を聞いています。 田中泰実は1回最後の下りを利用したアプローチがグリーンを抜けたんですね。 石川遼のインタビューでも何度も手にしたいというこの日本オープンナショナルオープンの大会初日。 加瀬基本的にまずは距離を合わせる。 加瀬今のパッティングを悔やむというのはないと思いますけどね。 バンカー、目玉のアンプレヤブルトリプルボギーがあっても粘り強くやっているとバーディーが出ますね。 実況映像は13番のセカンドバンカーから星野陸也。

田中泰右手前バンカーです。 田中泰今日、幸いグリーンが少し雨で止まるような気がするんですけどやっぱりオーバーがいやですから。 田中泰二郎さんすばらしいショットでしたね。 加瀬思ったよりもつま先下がりの傾斜はきつくはないんですか?田中泰いえ、あります。 田中泰この状況でフェンスを開いてクラブがボールの下まで彼のヘッドスピードなら入っていきそうなんですが。 田中泰左足はバンカーの外になりそうです。 田中泰本当に厳しいと思います。 田中泰完全に先方の松が邪魔ですね。

田中泰右の上に少し隙間はあるんですがさすがにラフから強いフックはかけづらいので。 田中泰でもね、さすがに上には空間がないように感じます。 並びとしては、どうですか?田中泰でも、特に今平選手はパーで抜けてバーディーを取り残したあともう1つとりにいきたいところ。 田中泰そういう状況だと思います。 普段の彼のショートゲームの技術からすればなんでもなく2回で終わるようなところだと田中泰芝目が少しバンカー方向でした。 田中泰また右にいってという感じですかね、最後は。

タイのチャルングンです。 実況小田孔明の17番のティーショット。 チャルングン、パーパット。 実況飛距離の出るジョーンズが18番のティーショットに向かいます。 実況先ほど17番ナイスバーディーがあった小田孔明から。 実況タイのチャルングンです。 平均ストロークも2位というチャルングン。 実況飛距離の出るジョーンズはアイアン。 実況ホールアウトした今平周吾今日は3バーディー、3ボギー。 その今平周吾のホールアウト後のインタビューです。

ショットの正確性というのがあるんでしょうね。 ショットの正確性といってこの状況を見せるのはなんですけども。 その前のホールのアイアンのティーショットを加瀬これは、その雰囲気の中で非常にいいバーディーだと思ったんですがね。 田中泰初日でギャンブル性の強いショットにトライしていたんですがそれが、最後空回りしてオーバーパーになりました。 実況前半の放送でついていただきました田中秀道さん古賀の印象はどうでしたか。 実況羽川豊さんには2008年のチャンピオンの片山晋呉についてもらいました。