けさは堤防が復旧しておらず、今後の雨で二次災害が懸念される宮城県丸森町や、土砂災害が多発し、復旧がほとんど手付かずになっている相模原市の山あいの地区の状況などをお伝えしていきます。 気象庁によりますと、前線や低気圧の影響で、きょうからあす土曜日にかけて、東日本と東北の広い範囲で雨が降る見通しです。
取材をしていますと、この雨が不安だという声を聞いた一方で、今、家の片づけに追われていて、本当に各地で今回、起きていまして、映像にもありましたように、堤防が傷ついた所だけではなくて、土砂が堆積したり、流木が絡まったりして。 そしてこちらは、相模原市の土砂災害の現場です。 国土交通省のまとめでは、土砂災害は全国で少なくとも３０８件発生していて、今後の雨でさらなる被害に警戒が必要です。 地区の至る所に土砂災害の爪痕が残っています。 高足さんにとって、土砂災害は、予想外の出来事でした。
指定されれば、運転免許証の更新時期を過ぎても有効期間を延長できるほか、債務超過に陥った場合でも、一定期間、破産手続きが開始されずに済むようになります。 栃木市の工業高校では、多くの実習機材が浸水の被害を受け、県立栃木工業高校です。 米中の貿易摩擦に加えて、アメリカとＥＵ・ヨーロッパ連合も対立を深め、世界経済の減速への懸念が高まっています。
野上さん、米中に加えまして、アメリカとＥＵも対立する中で、Ｇ２０、貿易摩擦の連鎖に歯止めをかけることができるんでしょうか。 ただ、会議に先立って、ＩＭＦ・国際通貨基金は、貿易摩擦の影響で、ことしの世界の経済成長率はこの１０年で最も低くなるという報告を発表し、さらに世界の９０％近くの国で景気が後退すると警鐘を鳴らしています。 このため、貿易摩擦がさらにエスカレートして、世界経済のブレーキになるのは避けたいのが本音です。
日本の前にまず立ちはだかるのは、過去２回優勝の強豪、南アフリカ。 豊原さんといえば、４年前に日本が南アフリカに勝った試合と、そして今大会のアイルランド戦、２回の歴史的勝利に、実況で華を添えましたね。 前回の取材実感として、やはり多少、マークが緩かったなと、南アフリカが、日本に対して、というのがあります。 ただ今回はですね、雪辱を誓って、徹底的に研究してきてますので、それがワールドカップ直前のテストマッチ、９月に行われたテストマッチにも表れました。
南アフリカの長い歴史の中で、黒人として初めて、キャプテンに指名されました。 キャプテンのリーチマイケル選手。 リーチ選手だけではなくて、ほかの選手も続々とサポートすることで、日本はスコットランドの後半の猛攻から逃げきれたということになりました。 草すれば南アフリカの鉄壁のディフェンスにも、きっと穴を開けら本当にラグビーの基本中の基本で、始まってすぐにボールを持った選手、斜め４５度、あるいは真後ろ、しっかりついて走りなさいと教えられるんですけそういうときですから。