これまでの雨で千葉県と伊豆諸島では、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 ここ、色がついている所、特に紀伊半島の南東斜面と、それから東海地方から関東の南部にかけて、静岡県内、そして神奈川県内、千葉県の南部、伊豆諸島、特に伊豆大島や千葉県の南部はここ、赤色がついていますので、土砂災害の危険度がかなり高くなっていこの千葉県の南部では激しい雨の降る所がある見込みです。
少しの雨でも、地盤の緩んでいる所は、土砂災害が発生しやすい状態続いています。 台風１９号による記録的な大雨で少しの雨でも土砂災害が発生しやすい状態が続いています。 宮崎さん、二次災害の危険性も今後出てくると思われますけれ土地の浸水、それに土砂災害の危険性が高まるおそれがあるとして、十分に注意するよう呼びかけを行っています。
そしてその台風１９号で、長野市にある北陸新幹線の車両センターに甚大な浸水被害があったことを受けて、ＪＲ東日本はほかの車両センターについても浸水リスクを洗い出し、車両を待避させる際の手順などをルール化する方針です。