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この番組のまとめ

これまでの雨で、千葉県と伊豆諸島では、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 この台風19号の影響で、土砂が流入するなどして通行止めとなっていた中央自動車道の山梨と東京の間の区間の上下線は、きょう正午をメドに通行止めが解除される見通しとなりました。 中日本高速道路は土砂を取り除き、道路を補修する作業を進めていますが、安全を確認したうえ、きょう正午をメドに、通行止めを解除する見通しとなったということです。

想定外の巨大台風が接近する中、避難先の確保に追われ、市議会の議場まで開放する異例の対応を取りました。 多摩川が氾濫するおそれが高まった今回、市は特別に、市役所の隣の公民館や、浸水域にある中学校も避難所として開放しました。 この1時間後、狛江市の多摩川沿いの住民およそ9000世帯、1万8000人に、全員避難が呼びかけられたのです。 広域避難は、荒川流域の雨量が500ミリを超える可能性がある場合などに呼びかけられます。

大雨の影響で、内房線、外房線、久留里線は一部区間で運転を見合わせ、台風の影響で、八高線、吾妻線、両毛線、水郡線、飯山線、小海線の一部区間で運転を見合わせます。 中央道は上下線の八王子ジャンクションと大月インターの間が通行止めになっています。 上信越道は上下線の碓氷軽井沢インターと佐久インターの間が通行止めになっています。