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この番組のまとめ

千葉県では土砂災害の危険性が非常に高まり土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 ふだんなら災害につながらないような雨量でも洪水や土砂災害の危険性が高まるおそれがあり十分な注意が必要です。 復旧作業や片づけなどの際は雨の降り方に注意し、増水した川や山の斜面などに近づかないようにするとともに中央自動車道の山梨県大月インターチェンジと八王子ジャンクションの間の上下線は先ほど正午に通行止めは解除されました。

今は避難されている方のために先ほど11時過ぎに本宮市の方気象台によりますとこの阿武隈川流域の地域では昼ごろまでそして沿岸部でも被害が出ていますけれども、沿岸部では3時ごろまでは雨に警戒が必要だというふうな状況です。 一方、きょうの雨のためボランティア活動は中止になりました。 豪雨の被害から1週間たちますが郡山市ではまだこのように水につかってしまった家具が道路に残されておりまして豪雨災害から1週間。 被災地には大勢のボランティアのそして、被害の大きかった長野市穂保地区。

NHKが各地の放送局を通じてまとめたところ台風19号でこれまでに全国で79人が亡くなり11人が行方不明と亡くなった人は福島県で30人、宮城県で16人、神奈川県で14人、栃木県と群馬県でそれぞれ4人、長野県で3人、埼玉県、岩手県、茨城県でそれぞれ2人、静岡県と千葉県でそれぞれ1人となっています。 台風の影響で一部が通行できなくなっていた中央自動車道は、先ほど通行止めが解除されました。

今回の会議では、米中などの貿易摩擦が長期化するにつれ、世界経済は貿易や投資が減少して各国からはさらに減速していくことに懸念の声が相次ぎました。 アメリカとトルコはシリア北部でトルコが軍事作戦を一時停止することで合意しトランプ大統領は、みずからの成果だと強調しました。 しかしトルコのエルドアン大統領はクルド人勢力がこの間に撤退するなどとした合意が守られなければ即座に攻撃を再開すると警告し、完全な停戦が実現するのかは不透明な情勢です。