第84回日本オープンゴルフ選手権 第3日~古賀ゴルフクラブから中継〜

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この番組のまとめ

今朝は8時から第2ラウンドの残りが美しいシーサイドコース福岡県古賀市の古賀ゴルフ・クラブです。 韓国のカン・キョンナムが3打差で追いアンダーパーが2人の日本オープンゴルフ。 そして、6オーバーグループに日本オープン2度の優勝前回の古賀のチャンピオン片山晋呉が6オーバー、33位タイです。 去年のチャンピオン、稲森佑貴は7オーバー、40位タイです。 ディフェンディングチャンピオン稲森佑貴。 そして、過去2度のチャンピオン片山晋呉そして38位タイの和田章太郎。

手前から20ヤードあるのである程度安心したショットが打てたんでしょうね。 実況地元・福岡出身の23歳の和田章太郎です。 羽川稲森選手はいいところです。 実況ディフェンディングチャンピオンの稲森。 実況これは、すごい!羽川すばらしいですね、これは。 実況入ればイーグルというセカンド。 羽川初優勝がかかっていて相当なプレッシャーの中で自分の思いどおりのスイングができていた。 実況去年は、最終日フェアウエーキープが確か100%だったんですね。

実況難しい11番のバーディーがあって12番のティーショットを打ち終わりました片山。 実況アダム・スコット1番のセカンド。 羽川多分、稲森選手が自分の持ち味の曲がらないようにしっかりレイアップして。 実況フェアウエーキープ率が69.90%ということで。 羽川片山選手は上空に枝がせり出ているので高く上げられないと思うんです。 ワンクッションツークッションで打ってくると思うんです。 実況ただクッションってどこら辺に落とせばいいでしょう。

ものすごく勇気がいるバンカーショットですね。 羽川今の12番の攻め方を見ると今日はほとんど攻めるショットをしてくると思います。 スタートからこういうショットを打てると1日、ドライバーが思い切って打てますね。 実況石川選手らしいショットでした。 羽川今日はこういう動作がたくさん出てくると思います。 羽川ティーグラウンドはそんなに風の影響がなさそうですね。 羽川稲森選手もグリーンセンター狙いでしょうね。 羽川右手前のバンカーは避けてほしい。 実況石川セカンドショット、10番。

羽川でも今、ティーショットフェアウエーしっかり打てている。 実況片山が手前、稲森が左そして、和田が奥というパッティングになります。 本当にこの3日間を見ていますと羽川さんグリーン上で苦しむ選手の姿が唯一雨でボールが止まるという安心感はあったと思うんですけどそれが、今日3日目になって乾いてきて上空の風の影響がすごくある。 羽川和田選手はパットのフィーリングが思いどおりいってないかもしれないです。 羽川古賀の10番、11番、12番。 実況和田、片山が3パットという13番。

羽川右からのフォローの風が吹いてくるのでキム選手はドライバーにしますか。 羽川すばらしいショットです。 羽川前回大会よりは各選手、攻めてきていますね。 実況市原弘大、1番です。 去年の日本ゴルフツアー選手権メジャーをとりました、市原。 羽川市原選手も途中、初日ですか。 実況トリプルボギーでしたかね確か。 ただセカンドラウンド昨日終わったんですが昨日のセカンドラウンドは70。 実況昨日もホールアウトしてきたとき笑顔でクラブハウスに戻ってきた市原弘大。 羽川正岡、トリプルですね。

実況見事、見せてきた石川遼!羽川ショートゲームうまいですからね。 実況大会前に話を聞いたときには体の不安がだいぶ減ってショットが安定してきたとボギーパットになります。 1ショット1ショット集中して。 実況石川、バーディーパット。 深いバンカーですけどエッジからピンまで羽川先ほど稲森選手が攻めたショットと一緒ですね。 これは、予想外のショットになってしまいました。 羽川これは、引っかかったショットですね。 これはミスショットです。 実況ブレンダン・ジョーンズ。

実況近くでプレーを見てますと距離も比嘉選手出るんですね。 羽川相当鍛えていますからね。 羽川逆にバンカーでも悪くないですね。 実況距離感、見事。 羽川今のはバンカーでよかったと思います。 実況正岡、セカンド。 実況少し笑顔も見えている正岡。 実況風は追っていますが大丈夫ですか?羽川この風は大丈夫ですね。 実況正岡、バーディー、12番。 羽川落とす面が石川選手、見えないのでその辺で距離感をつかみづらいというバンカーショットになると思います。 羽川次の13番も結構狙っていきますよ。

池田勇太も伸ばして2オーバーは9位タイです。 3回目の優勝を目指している池田勇太。 実況アマチュアのジャック・トンプソンが2ストローク伸ばしています。 実況キム・キョンテ武藤俊憲、池田勇太です。 実況キム・キョンテは2010年愛知カンツリーのチャンピオン。 池田勇太は、日本オープンは2度の優勝があります。 その池田勇太がやってきました。 初日確か池田はダブルボギーを打ってしまったんですね。 実況まさに池田が右手前に落としてダブルボギーでした。 実況ピンをデッドに攻めてきた武藤俊憲です。

羽川もともとショットメーカーですから。 羽川こういうパットなんかもそうですが逃げている選手というのは下りを距離合わせるだけのタッチになるんですね。 ですから池田選手みたいに攻めてきた選手は上りのいいラインなので3番でトリプルがあったんですか。 実況武藤俊憲、7番です。 実況池田勇太は何を持つでしょう。 加瀬さん、やはりスタート前に今日のピン位置を考えると羽川ほかのホールですとパーとれればいいという?加瀬確かにそうです。 実況7番のティーショットの弾道の比較をご覧いただいています。

羽川一番いいラインですね。 セカンドショットもうまく打ててます。 ナイスパー!加瀬ショットをミスしてアプローチもミスしてでも、パッティングでパーセーブできたのは大きいです。 実況まだツアーでの優勝経験はない塩見好輝です。 実況現在、賞金ランクトップという今平。 羽川今日のピンの位置はこの1ピン手前でしたら7~8割は入るパットになりますね。 実況映像で見る限り惜しいパットがなかなか入らないというここまでのアダム・スコットです。

羽川ティーショットを右サイドにして右からスライス系のボールを最初から意識したわけです。 アイアンショットもいいし。 羽川ブレンダン・ジョーンズ選手も刻むショットって非常にうまいんじゃないですか。 田中秀ティーショット左の林だったんですがそのあとまた木に当てましたがなんとかリカバリーしています。 田中秀いいショットをしている中でこういうのが決まってくると気持ち的に乗ってきますね。

こういうのって結構強めにインパクトしないといい距離感が出せないんです。 そういう逆目のアプローチはインパクトがよく打ってますね。 加瀬右手前バンカーです。 羽川加瀬さん、4打目ですか。 非常に今日、落ち着いていますね池田選手。 実況今平周吾バーディーパット。 入れてきた!バーディー!羽川加瀬さん今平選手のショットはフェアウエーフェアウエーですか?加瀬ティーショットはかなり左に曲がったんです。 フロントナインが終わりました。 バーディーパット、大槻智春。 優勝圏内に入ってきた大槻智春。

いいセカンドショットがあってのバーディーパット。 加瀬羽川さん、だいぶタッチはつかんでいた感じですね。 羽川今平選手も静かにプレーしてますね。 実況8番、大槻智春のティーショット。 羽川飛んでいるので大丈夫です。 羽川加瀬さん、今日風どうでしょう?強さ加減。 実況星野と大槻香妻という3人。 羽川泰二郎さん今日ラフからのショットなんかはどうですか、見ていて。 羽川昨日の雨の影響で芝が寝ている部分なんか結構あってライもどうでしょう。 実況星野陸也、パーです。

田中秀そこまでチャレンジングなショットはないんですけど普通にある程度はノーマルに攻めようと思ってもかなり風があって難しいので落ち着いてプレーすることを心がけているように見えますね。 田中秀横風なんかがきますとよりポイントも狭くなりますからレイアップにしてもすべてに緊張感があります。 田中秀ティーショットが右の林に入って無理にグリーンを狙ったんですが右に外しましてそこからグリーンオーバーして短い1mのボギーパットも外したという形です。

実況大槻智春、ティーショットフェアウエーの右です。 5番バンカーが映ってカン・キョンナム羽川カットさせるわけでもなく結構長いロングバンカーって難しいんですけど。 羽川安定感のある選手ですから。 カン・キョンナム、すばらしいバンカーショットがあって羽川これはうれしいバーディーですよ。 9番、大槻のセカンドショット。 実況最終組が6番のティーイングエリア。 最終組、ティーイングエリアから6番のショットとなります。 羽川でも今平選手絶対右は打たないですね。