NHKニュース7▽天皇陛下が即位を宣言 令和の象徴天皇像とは

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

天皇皇后両陛下、一度、赤坂御所に戻られて、先ほど、饗宴の儀の祝宴に向かうため、移動しました。 日中とは違って、天皇皇后両陛下、になっています。 陛下の様子ですけれども、えんび服、そして最高位の勲章をつけた天皇陛下、お姿、ロングドレスを着用されて、ティアラを皇后さま、つけられているのが見えましたよね。 そして、こちらも先ほどお伝えしました、今夜7時ごろの天皇皇后両陛下、赤坂御所からちょうど出られたときの様子でしょうか。

天皇陛下のおことばの大きな流れは、平和2年の前回の儀式で、上皇さまが述べられたおことばを踏襲したものとなりましたが、いくつかの新しい表現が加えられました。 一方、天皇陛下は、国民の幸せとともに世界の平和について願ったうえで、国民に寄り添いながらという一節を加えられました。 天皇陛下のおことばは、上皇さまの象徴としての歩みを踏まえながら、国民に寄り添う気持ちを改めて示されたものとなったといえると思います。

天皇陛下の即位に伴う儀式は、ことし12月まで続きます。 来月14日から15日にかけて、天皇陛下の即位に伴う、一世に一度の伝統儀式、大嘗祭の中心的な儀式、大嘗宮の儀が行われます。 天皇陛下は皇后さまと共に、即位に伴う儀式への出席や各地への訪問を重ねられてきました。 天皇陛下は、午後2時の回以降、おことばの一部を変えて訪れた人たちを気遣われました。 4日後、天皇皇后両陛下は、包み、皇室の伝統を継承する姿を示されました。

夏には、皇位継承後の皇室で初めてとなる外国公式訪問にも臨まれました。 秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、皇位継承に伴って、ご夫妻の公務の一部を受け継ぐなど、忙しい日々を過ごされています。 毎年、紀子さまが臨まれてきた行事でしたが、皇位継承に伴う公務の分担で、紀子さまの出席は、都合がつく場合に限られることになり、ことしは佳子さまが出席さ皇位継承順位2位となった長男の悠仁さまは、この春、沖縄などから東京を訪れている豆記者の小中学生たちと、ご夫妻と共に懇談されました。

西日本付近には、低気圧が発生する見込みなんですけれども、この低気圧と台風の位置しだいで、豪雨の被災地周辺でも雨足が強まる可能性があります。 弥富市の伊勢湾岸自動車道では、午前11時過ぎ、長久手市の名古屋瀬戸道路では、午後2時半ごろ、側近のチョ・グク氏が法相を辞任したことを念頭に、重い責任を感じると述べました。