このコーナーでは、番組発掘プロジェクトの取り組みをご紹介します。 番組発掘プロジェクトとは、そうなんですよね、そして今回のゲストは、この、皆さんご存じ、大ヒット漫画の作者、矢口高雄さんです。 ここで、そこで生活する人間の身になってみれば、アルミサッシの窓であり、ステンレスの流し台だったり、タイル張りの浴槽だったり、そういうふうなものがいいに決まってるし、どんどん村よ、変わってほしいと、ふるさとはいつまでも同じでなくて、どんどん変わってほしいと思う一人なんですね。
館内には矢口さんをはじめとする有名漫画家の原画の展示。 漫画の原画はその漫画が印刷されれば、役目は終わりです。 これまでにおよそ１８０人の漫画家から依頼を受けた２０万枚もの原画を保存しています。 漫画の原画というのは、ましてや漫画家が亡くなって、今度子どもたちがそれを受け継ぐなどということになれば、どうしたらいいもんかって。 そうですよね、さらにこの美術館では漫画の原画を保存するだけではなく、さまざまな形で有効活用していこうというふうに考えています。
やっぱりね、どんどんどんどん村が寂しくなっていく、町が疲弊していくっていう中で、新しいマンガっていう文化、今、日本はクールジャパンで、日本のマンガは世界から評判ですからね。 世界の卵料理、きょうはアメリカで話題のおしゃれなブランチ、エッグスラットをご紹介します。 エッグスラットの完成です。 本日のゲストは釣りキチ三平の作者でいらっしゃいます、漫画家の矢口高雄さんをお迎えしてお送りしています。 矢口さんは来年で漫画家の道に入って５０年を迎えられるということで。