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この番組のまとめ

千葉県の森田知事はきょう発売の週刊文春で、台風15号が直撃した翌日の9月10日の日中、県庁から30キロほど離れた芝山町にある別荘に向かっていた疑いがあると報じられました。 これまで県の秘書課は森田知事は午後3時ごろ県庁を出て富里市周辺のコンビニエンスストアまで公用車で送り届けたとしていました。 運転日誌を管理する千葉県秘書課の担当者は誤りを認め、コンビニエンスストアに送り届けたという説明も自分の思い込みだったとし、公用車で自宅まで送ったことを隠す意図はなかったと説明しました。

千葉県鋸南町の漁協が運営する食堂、ばんやです。 実はこの食堂、台風15号、さらには19号で被害を受け、一時は営業休止に追い込まれました。 25年もの間、この地で営業を続けてきた食堂の復活には地元の人々の地域を愛する強い思いがありました。 私が鋸南町の食堂を訪ねたのは15日後の9月24日。 食堂を運営する漁協の職員、鈴木淳さんに出会いました。 5年後には収容人数210人の大きな食堂へと成長しました。

訓練は震度6強の地震が発生し停電と断水によって病院で人工透析ができなくなった想定で行われ前橋市内の2つの病院と透析患者3人が参加しました。 過労死やパワーハラスメントをなくすための対策を考えるシンポジウムが水戸市で開かれました。 このシンポジウムは今月の過労死防止月間に合わせて厚生労働省が全国各地でそのうえで、過労死を防ぐためには法律で規制するとともにそのための社会風土を作っていくことが大切だと訴えました。

成田空港を巡っては激しさを増す国際空港どうしの競争の中で利用者を獲得するため国や空港会社、それに周辺の自治体などは去年3月、成田空港に3本目の新たな滑走路を建設することなどで合意しました。 建設に向けた国の許可を得るには用地の取得を確実に行えることを証明する文書が必要なため、空港会社は地権者の同意を得る作業を進め、すでに全体のおよそ96%に成田空港の強化は最大の地方創生と捉えている。