さあ タサン志麻さんといえば「伝説の家政婦」として話題を集める料理家ですけども実は フレンチの世界で長年 腕を振るわれていてその経験を生かして家庭料理のレシピを開発してるんですね。 ステーキを焼いたフライパンを使ってできる ガーリックライスです。 そして これ塩加減がポイントなんですね。 では フライパンを しっかり熱して頂いてそこに サラダ油を入れていきます。 これ かなりフライパン熱くなってますね。
うわ~ これだけでおいしそう!なので フライパンを ちょっとずらしてあげるといいと思います。 では その間に ガーリックライスの作り方教えて頂きます。 では 今フライパンに このくらい油が残っている状態ですけどもこのフライパンの油でにんにくを炒めていきます。 ちょっと こういうふうにフライパンを傾けてあげてこれも技ですか?そうですね はい。 はい ガーリックライスですね。 これ 混ぜ込んでしまうとしなっとなってしまいますのでカリカリの状態で 上にのせてあげるのがいいかと思います。
今度は 揚げていきますが志麻さん これ油 だいぶ少なくないですか?はい 大体5mm程度あれば 十分ですね。 ヒレカツっていうと普通 切って揚げてあることが多いんですけどもこういうふうに 塊で焼くとよりジューシーに仕上げることができます。 今回のポイントを押さえていけば大きめのお肉に対する恐怖感っていうか苦手意識が少なくなる気がします。 これ すぐ切らない方がいいんですか?はい これも さっきと同じで今 肉汁が回っている状態なので落ち着くまで少しおいてあげるっていうのが ポイントですね。