芝田山やっぱり貴景勝はフィリピン近海でのテロリストなどの取締りに役立ててもらおうフィリピンではことし１月、南部ホロ島の教会で２０人以上が死亡する爆弾テロがあり警察は国内のイスラム過激派組織とつながりのあるインドネシア人の男女が爆発物を爆発させた自爆テロの疑いがあると発表しています。 この男女は小型船に乗ってインドネシアからフィリピンの島々を移動しながら入国したと見られていて、働く人たちに景気の実感を聞く先月の景気ウォッチャー調査は、景気の現状を示す指数が大幅に悪化し８年５か月ぶりの低い水準となりました。
大翔鵬とは初めての顔合わせですが十両では顔が合って大翔鵬が３勝若隆景が１勝です。 押し出し、若隆景、新入幕２連勝。 佐藤土俵に錦木と大翔丸が上がってきました。 大翔丸は今場所幕内に戻ってきました。 錦木はこの場所前木瀬部屋ですとか時津風部屋に出向いて稽古を重ねたようですがどういう調整でしたか？甲山いつもどおりの調整といいますか稽古内容じゃないですかね。 佐藤きょうの大翔丸との対戦成績は錦木から見ると２勝８敗。 今、大翔丸が４連勝中脇の甘さを突かれているところが多いですね。
鹿児島出身の千代丸連勝発進の２連勝です。 芝田山さんは今、広報部で仕事をしているわけですから相撲協会としてもさまざまな形で楽しんでいただくということを意識しているんですか？芝田山放送の中継の中でインタビューをされる以外のところで力士にも緊張感を持ってもらわなくてはいけませんね。 中学校のときは全国大会の１つ都道府県の大会の団体戦の準決勝で千葉県と石川県で対戦があってそのときは、隆の勝が今の炎鵬に敗れ結果的には輝の石川県が優勝したということです。 芝田山連合稽古では見ていますけどね。
志摩ノ海は、あすは琴奨菊石浦は千代大龍と対戦します。 きょうは千代大龍と対戦です。 千代大龍とはこのところ分が悪く千代大龍が４連勝中です。 幕内の前半の取組の中盤から後半に向かって番付の近いご当所力士が集中しているということで花道の奥には熊本出身の佐田の海と宮崎出身の琴恵光でこの２人は直接の対戦があります。 きょうは巨漢どうし千代大龍との対戦です。 千代大龍は東京出身。 千代大龍は思いどおり突っ込んでいったんではないでしょうか。 時津風部屋には場所前多くの関取が稽古に来たということをご紹介しました。
芝田山琴奨菊は自分のペースを維持していますからね。 芝田山さん、立ち合い琴奨菊抱え込みからの出足でしたね豊山は、それを止めましたね。 芝田山琴奨菊があたって右から抱え込んでどんどん前に出ていくんですが豊山は、しっかりと左の差し手そして、肩がしっかりと入っているんですね、中に。 佐藤一門の連合稽古などは芝田山さん、ご覧になった感じはどうですか？芝田山いつもどおりじゃないですか？劇的に目立って番数が多かったということではなくいつもどおりだと思います。
剣翔がねらって張りにいったわけではありませんけども目に入って松鳳山土がつきました。 去年９年ぶりに九州場所を勝ち越している琴恵光です。 琴恵光は中に入るのが持ち味ですか？芝田山相手の中に入って前に出ていく相撲がいいですね。 熊本出身の佐田の海と宮崎出身の琴恵光。 琴奨菊関を応援する雰囲気に少し感情的になってしまって勝ってやろうと思って立ち合いよくなかったんだけれども佐藤二日目幕内前半最後の一番西方の阿武咲、東方碧山制限時間いっぱいです。 阿武咲が一門の稽古大関の高安や貴景勝を相手に稽古を重ねてきました。
大規模な火災で首里城の主要な建造物が全焼したことを受けて、那覇市の城間市長は、菅官房長官と面会し、早期再建に向けた特別な財政措置や、観光経済への影響を最小限に抑える対策などを求める要望書を手渡しました。
土俵は玉鷲に宝富士制限時間がいっぱいになりました。 対宝富士、玉鷲の５連勝中です。 太宰府天満宮に宿舎のある伊勢ヶ濱部屋の宝富士場所前地元との交流もありました。 玉鷲が幕内上位あるいは三役に定着してからはなかなか宝富士は四つに組み止めれることができない２人の対戦です。 宝富士は、あすは北勝富士との対戦です。 そこからうまく芝田山土はね、今土俵専用の土を関東から運んでいるんですよ。 佐藤先場所途中、左の脇腹を痛めて巡業にも参加できませんでした。
稽古では、なかなか自分の相撲が取りきれなかったようなので本場所では集中して自分の相撲を稽古をつけてもらった稽古をしたわけですからその感覚を本場所で生かしたいという気持ちが明生には佐藤やはり向正面側の遠藤がまわしを引けるかどうかというところですかね。 芝田山遠藤は右から前みつをねらいにいっていますね。 見どころたっぷりな取組が佐藤自力では立ち上がることも初日は御嶽海が引き落としで妙義龍に勝ったんですが芝田山さんあれは前に出たかったんだけど出られなかったということでしょうか？芝田山そうですね。
場所は進んでいくわけですけれどここから大関登場ということで貴景勝、そして高安と期待したいところですね。 芝田山きのうは自分の相撲を取って前に出た相撲を取りました。 芝田山きのうの一番は力強い前に出る相撲で勝ちましたね。 ですから、貴景勝は左の胸をどれだけ使えるか高安も左の肘ですからどれだけ相撲が取れるのか心配されたわけです。 土俵は大関の貴景勝と小結の朝乃山。 今場所は銀のまわしに戻した貴景勝に対して新三役の朝乃山です。
芝田山さんは二所ノ関一門の連合稽古で貴景勝を見ていましたけれど場所前と比べると初日の相撲はどうですか？安心しましたか？芝田山場所前それをずっと見てたわけではありませんけれどちょうど連合稽古の初日は久しぶりに関取衆と稽古をしたという話ですよね。 芝田山さん、朝乃山からするとなかなか組み止めることができない押し相撲の貴景勝戦ですね。 朝乃山は先場所の貴景勝戦で初めて頭からぶちかます立ち合いを見せました。