大相撲九州場所 五日目

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

正面解説は元・蒼樹山の枝川親方青色向正面アナウンサー緑色リポーター黄色で表示します。 佐藤今場所、旭大星押しの圧力がありましたが上手を引いていましたね。 初日黒星でしたが今場所は白星発進から勢いそのまま序盤無傷で寄り切って5戦5勝としている琴ノ若です。 今場所関脇に陥落してこの場所10勝を挙げれば1場所で大関に上がることができますがきょう不戦敗で2勝3敗となりますから2回目の大関復帰はかなり厳しくなってきました。

この九州場所五日目、初日が出ました。 佐藤夏場所の十両優勝は13勝2敗でした好成績でしたね。 枝川さんも時津風部屋の稽古場でここ何場所、霧馬山も力がついてきましたよね。 残念ながら先場所千秋楽負け越し今場所は西の5枚目佐藤寄り切り、魁聖の勝ち。 佐藤魁聖も場所前横綱白鵬に呼ばれて宮城野部屋に稽古に行った日もありました。 今場所は2人の新十両力士が誕生しています。 豊昇龍が今場所幕下に下がった朝玉勢に上手出し投げで勝ちました。

栃煌山も久しぶりに十両に番付を下げてしまったとはいえ十両上位には幕内経験者が多くひしめいています。 ここまでは今場所対戦経験のある力士との顔合わせが続いています。 去年の春場所2人の対戦がありました子どもたちの声で栃煌山や英乃海のしこ名を呼ぶ声が聞こえてきます。 しこ名に、勝という字を入れる力士が増えているんですがこのベテランの徳勝龍にも近畿大学の出身で伊東勝人監督の勝という字をもらったということです徳勝龍。