大相撲九州場所 六日目 ▽序盤戦を振り返る

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この番組のまとめ

国内最大の指定暴力団、山口組と分裂した神戸山口組との対立抗争を受けて兵庫県公安委員会は、神戸市にある山口組の総本部などの使用を制限する本命令を出しました。 使用制限の本命令が出されたのは神戸市灘区の山口組の総本部や合わせて11か所です。 このうち山口組の総本部にはきょう昼前、兵庫県警の捜査員が訪れ入り口のドアなどに使用制限を通知する紙を貼り出しました。

具体的にはNGOのネットワークを活用して市民集会を企画したり国連の活動のPRを展開したりするほか政府間協議の場である国連総会で市民の提案が議論されるよう世界中で500万人以上の署名を集めるとしています。 小林大相撲九州場所福岡国際センターです。 北海道大学の男性教授が中国を訪問中に当局に拘束されていた問題で日本政府関係者は男性教授が解放され午後3時に日本に帰国したことを明らかにしました。

NHK大相撲中継では公式ツイッターを開設しました。 かわる土俵は千代大龍と大翔丸です。 大翔丸のほうがひょっとするとこの辺りから千代大龍が引くこともあるんですが大翔丸が下からあてがっての左からの突き落とし。 大翔丸がこれで初日から3連敗のあと3連勝として3勝3敗五分の星。 西の2枚目の千代の国だいぶ番付を戻してきて今場所勝ち越せば関取復帰も近づきます。 西の10枚目大関経験者の照ノ富士が関取に戻れる番付までまた戻してきてここまで3戦3勝。

15枚目以内ですからここですべて勝ちますともちろん翠富士もついに念願の十両昇進が濃厚となる番付です。 序盤5日間は正代は平成28年の初場所以来の前頭の2桁の番付です。 番付を下げて臨む今場所ここまで5日の相撲の中から四日目、志摩ノ海戦をご覧いただきます。 今場所は、北の富士さん正代はきのうは敗れたんですが圧力をかけて前に出る相撲が多いと思います。 小林錣山さん、正代を今場所、どう見てらっしゃいますか?錣山正代は4日間はよかったんですがきのうはベテランの琴奨菊に完敗しましたね。

両者の対戦は石浦の3勝、豊山2勝と石浦がリードしています。 嫌な相手ということでいうときょうの石浦戦3連敗中なんです。 小林石浦相手に密着する展開を求める豊山。 北の富士場所中に軍配は石浦。 小林軍配をもらっているのは石浦です。 石浦のほうが相撲じゃないよと言われますが本場所はそうはいかないからね。 石浦が跳ぶのと豊山落ちるのが同時ではないかと物言いがつきましたが同体と見て取り直しといたします。 変化があるかなと思ったんですが一方的に攻められて取り直しになりましたからやはり石浦は1回目の相撲が勝負だった。

小林初めての対戦となります琴奨菊と剣翔。 琴奨菊は1勝4敗ご当所の相撲です。 中に入った琴奨菊、寄り切り。 琴奨菊連勝です。 うまく琴奨菊が左から押っつけましたね。 琴奨菊、右を抱えましたがすぐ右から押っつけました。 これは琴奨菊が経験でしょうか力の違いでしょうか違いを見せました。 琴奨菊、2勝4敗としました。 小林立ち合いから阿武咲押っつけました。 阿武咲は学生時代幕下のころ右四つで相撲を取れる力士だったんですよ。 錣山阿武咲も取ろうと思えば左で取れるんです。

北海道大学の男性教授が、菅官房長官はこのように述べ、日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、内田正人前監督と、井上奨元コーチの指示で、反則行為が行われたと認定しましたが、警視庁は被害届が出された傷害の容疑について、刑事責任は問えないという捜査結果をまとめた書類を、検察に送付していました。 処分を検討した東京地検立川支部は、内田前監督と井上元コーチが、悪質なタックルを指示した疑いには疑問が残るとして、嫌疑不十分で不起訴にしました。

ひょっとするとこのあと星が伸びてくれば小林押し相撲どうし楽しみな一番大栄翔と阿炎が土俵に上がりました。 東の筆頭最高位の大栄翔が3勝2敗今場所二日目横綱白鵬も破りました。 過去、大栄翔戦は阿炎の4連勝中です。 大栄翔関ははたいても絶対に食わないので押し相撲どうしの対戦琴勇輝と北勝富士です。 北勝富士は今場所非常に好内容が目立ちます。 北勝富士の勝ち。 勝ったのは北勝富士連敗は、しませんでした。 勝ったのは北勝富士です。 北の富士何がですか?今の北勝富士が勝った一番です。

朝乃山が土俵に上がりました。 右四つになれなくてもきょうはどんどん圧力をかけたいと話していました朝乃山です。 前に前に出ようという朝乃山。 右を強引にねじ込んで前に出ていきましたが左の巻き替えを許しました朝乃山です。 北の富士最近に相手の右が差せるから右四つですからね。 北の富士元気なかったけどきょうは見違えるような鋭い相撲でしたね。 どうすれば朝乃山とすればよかったでしょうか?今の相撲では。 朝乃山のリポートです。 2勝3敗どうし宝富士と御嶽海です。

もちろん左四つで宝富士は強いんですけれどもそれにしても相撲内容がかなり心配です。 北の富士混とんとする場所も平成から令和に変わったことしですけれども白鵬は春場所15戦全勝優勝したあとは名古屋場所では鶴竜との優勝争いを展開しましたが、そのほかの場所では休場するなどして。 大関の貴景勝が土俵に上がって玉鷲戦。 北の富士貴景勝の話ね?失礼しました御嶽海の話ですね。 貴景勝はどうでしょう?北の富士貴景勝も先場所よりはいいという話は聞いてました。 貴景勝も、いつもの場所よりは稽古は少なめ、3勝2敗。

小林御嶽海貴景勝、相次いで敗れました。 心配ということでいえば、御嶽海、貴景勝以上に高安の状態も心配されますが。 おとといの北勝富士戦ですが北勝富士はどちらかというとちょっと左に変わって押っつけが強いんですがその左をかばうために高安は左四つなんですが右を差しにいきましたね。 小林左がなかなか使えないという高安きょうは妙義龍戦。 北の富士早く治療をして来場所にかけたほうがいいような気がするね。 北の富士錣山親方は協会の親方だから言いにくいだろうけど無理でしょう高安は今場所出たって。