大相撲九州場所 八日目

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この番組のまとめ

小林1年納めの九州場所は中日八日目向正面アナウンサー緑色リポーター黄色で表示します。 返り十両の明瀬山。 引いたところ出たのは明瀬山軍配は明瀬山ですが物言いがつきました。 甲山流れは明瀬山が攻めていますからどうかなというところがあります。 明瀬山が張ったんですがきょうは翔猿が張りました。 小林甲山さんがおっしゃったとおり分があったのは明瀬山のほうでした。 特に今場所は不利な体勢になりますと土俵、俵を割る前に力を抜いてしまう相撲が目立っています西の12枚目という臥牙丸です。

甲山上手を切ったりする技術はねうまいですね。 三役経験者の豊ノ島を下した木崎海です。 どういう一番になるかと思いましたが、まず右からの押っつけで差し手を封じてそこから木崎海の出足でした。 1敗、十両では勢旭大星。 そういう力士とはまだ対戦がありません、木崎海です。 小林十両後半の相撲に進んでいきますが木崎海の相撲が注目です。 2勝5敗の旭秀鵬4勝3敗の英乃海との一番です。 旭秀鵬が7勝、英乃海が6勝です。 もろ差しねらいでいったんですが旭秀鵬が右を差し勝って左の上手。

甲山先場所十両優勝しましたから状態は、ことしの前半中盤からいうと断然によくなってきていますしきょうなんかは頭を上げない相撲そこからのいなしとかそういったところがうまいですから押し出し、勢の勝ち。 甲山押尾川部屋とか木瀬部屋に出稽古にいっていたんですけれども調整をしながらの稽古そういう感じですけれど体の張りとかですね下半身も稽古もしっかりとかつては前頭4枚目まで番付を上げて金星も1つあります。 宇良の今場所復帰の場所勝ち越しです。 きょう、千代翔馬戦。