大相撲九州場所 八日目 ▽2019大相撲この1年

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この番組のまとめ

観客ヨイショ!藤井42回の幕内最高優勝です、ここまで6勝1敗ただ1人舞の海さん、どうでしょうか?ここまでの白鵬は。 ついに、つかみました幕内最高優勝。 貴景勝10勝目。 右のはず二本入って上手が切れるか寄り切り、貴景勝の勝ち。 7場所ぶり、6回目の幕内最高優勝。 実況東の関脇御嶽海か西の関脇貴景勝か。 藤井主役が後退して主役に躍り出る可能性がある力士が舞の海関脇小結4人になりましたし次の時代を引っ張っていく力士たちですよね。 攻める相撲が光っている今場所の千代丸です。

幕内2回の対戦、いずれも大翔丸がはたき込みで勝っています。 十両では先場所、秋場所両者対戦して大翔丸が押し出しで勝っています。 藤井6年前のアマチュア横綱の大翔丸と日大出身きょうの解説お二人とも日本大学の出身です。 藤井1年を振り返りますと隆の勝はことしの初場所で右の膝を痛めてしまいました。 藤井けがで停滞した時期もありました隆の勝千賀ノ浦部屋の力士貴景勝は同部屋の力士です。 問題はそれ以降、春場所以降相手が考えてきている自分の相撲が覚えられていると振り返りました。

「大相撲取組動画」ではパソコンやスマートフォンで大相撲幕内の全取組をいつでもどこでもお楽しみいただけます。 NHK大相撲と検索または左下のQRコードを読み取ってご覧ください。 ことしの優勝力士もう1人この九州場所で年6場所制になった昭和33年以降、かなりの月日が流れているわけですけれど61年間で昭和47年このとき黄色で表しているのは平幕優勝です。 そういう世代交代の時代にはいろんな力士がこうして名前が優勝力士として挙がります。

正代と照強仕切りを重ねてきました。 舞の海低い照強に正代がどう踏み込んで差し込んでいくのかということもおもしろいですね。 巡業などでは稽古はしているかもしれませんが両者、初の対戦式守勘太夫が合わせます。 皇司の若藤さんですが照強は張ろうという気持ちがあったのかどうか。 舞の海相撲は体の大きい小さいではなくて小さい人も相撲界に入ってチャレンジしてくれればと活躍してくれればという話がありました。

しかし、この相撲も少しずつこうして一門の兄弟子に勝っていきますとかなり自信もついてくるかと思います。 きょうは中日八日目新序出世披露三段目の取組の途中で来場所の序ノ口の番付に載るというその資格を得られる披露です。 三男の納谷と大鵬の化粧まわしで披露を受けました、夢道鵬です。 再出世の岩田、それから大雅この2人も来場所も序ノ口の番付に載ることになります。 かわる土俵は佐田の海と剣翔です。 剣翔が手が下りていないということで止められた相撲が今場所いくつかあります。

幕内の取組前半戦は阿武咲と琴恵光の対戦。 この九州場所は福岡出身あるいは九州出身の力士に大きな声援が飛んでいますが宮崎出身の琴恵光にもたくさんの応援団が駆けつけています。 戸田を名乗って後に羽黒岩になった戸田金城、後の栃光そしてこの琴恵光僅か宮崎県出身の幕内力士は3人目という、それだけに宮崎の皆さんにとっては郷里から関取が出ると皆さんすごく注目します。 最近は長野県ですとか富山県ですとかかなり大相撲注目をしています。

藤井炎鵬は入りたいんですね。 藤井炎鵬はこれで3連敗となってしまいました4勝4敗。 われわれがいろいろ問いかけたん藤井三所攻めが出ましたのでもう一度見ながら話をしていきます。 藤井地元、筑邦町出身の松鳳山への手拍子が出ました。 藤井誰に告げたかは分かりますか?誰に最初にコンタクトを取ったかは分かりませんがそのときには境川部長が到着して様子を見ているということでした。 藤井境川親方はこの九州場所の担当親方です。

藤井福岡国際センターのお客様はこの情報を知っている人はまだいないと思います。 藤井初日の取組が決まっていましたが初日に休場を決めました。 藤井初日のときに過去は琴勇輝の9勝で妙義龍2勝。 藤井琴勇輝も状態が戻ってきていると見ていいんでしょうか。 藤井ことし初場所左の太ももを痛めました琴勇輝それまでも、けががありました。 夏場所辺りからどんどんともとの琴勇輝の姿に戻ってきています。

藤井追手風部屋稽古の環境は多くの関取もいます。 その中にもまれて一生懸命稽古をすることによって大栄翔が力をつけてきました同学年の朝乃山。 藤井大栄翔の同じ部屋の追手風部屋の遠藤が今、土俵に上がっています。 藤井朝乃山を下した一番などは見事な相撲でした。 対する北勝富士のほうは舞の海さん、27歳、26歳辺りで名前が挙がっている御嶽海も朝乃山もいますがそろそろそういうきっかけを作っていかないと優良株が十両に上がってきていますから若手がね。 舞の海遠藤は終始、体勢が崩れませんでしたと北勝富士。

押し相撲の阿炎四つ相撲の朝乃山の対戦です。 きのうの大相撲中継で朝乃山の師匠の高砂親方が解説でした。 白鵬もさすがにことしは休場も多かったですから年間最多勝はかなり厳しい状況です。 恐らく白鵬自身も自分の力、今の力は当然自覚はしていると思います。 その前の名古屋場所十三日目まで、1敗でいきましたが最後の2日間敗れて鶴竜に逆転優勝を許しました。 今場所は白鵬の43回目の幕内最高優勝。 ようやく、きのう本来の攻める相撲で連敗を止めたきのうの琴勇輝戦でした。

こうしますと御嶽海もきょうのような相撲が取れますね。 もともと、あす御嶽海と朝乃山が対戦が組まれていましたがあすの取組は今、編成中です。 土俵に大関登場で貴景勝対戦相手、明生という好取組です。 貴景勝が今場所大関に返り咲いて大関貴景勝として土俵に上がっています。 平成27年秋場所と九州場所2場所連続で幕下のときに対戦がありました。 舞の海対戦相手の明生も今いちばん力をつけている力士です。