東京電力はことし8月、再生可能エネルギーなど電源の確保の見通しが立ち6号機と7号機が再稼働してから5年以内に1号機から5号機のうち、1基以上の廃炉を想定したおおむね評価するとしたうえで、再稼働容認の条件の1つとして、残り5基のうち1基以上を廃炉にする計画を明確にすることや再稼働の前に県内での再生可能エネルギー導入の目標達成のめどまた東京電力の小早川社長は現時点では電源のポートフォリオ、組み合わせが成立しておらず今後の見通しを明示できない経営事情があると述べ廃炉の具体的な計画の見通しについては明言を避けまし
吉田本人も、右四つ左上手を取ったら誰にも負けないというようなそういう自信を持って舞の海私も場所前に聞いたらとにかく右を差すよりも左の上手が欲しいんだということを言っていました。 吉田新三役は勝ち越すのはなかなか難しくてここ10年、平成22年以降を調べますと新三役30人誕生しているんですが勝ち越ししたのはこの6人しかいません。 吉田新三役に上がる前に土俵上、錦木、ことしに入ってまだ勝ち越しがありません。
吉田土俵下には元大関魁皇の浅香山親方です。 本当はもう少し立ち合いから前傾姿勢で低く踏み込めれば先ほど浅香山親方の話をしましたが浅香山親方も上手が欲しい引っ張り込むという相撲だとなかなかいいときはいいんですが悪いときは悪いとそれでずいぶん三役が長かったんですけどね。 左差しの相撲を完成させるんですが右の上手投げも魁皇とっては大きな武器になりました。
いけないとガチガチだったそうですがあるときから全力を出し切っていい相撲が取れれば勝っても負けてもいいんではないかと思ったら肩の力が抜け九州場所でいい相撲が取れるようになったと今でもその感覚を覚えていると言っています。 吉田きょうの相手千代大龍には8対3とかち上げから一気に前に出る相撲です。 吉田千代大龍のほうが張っていたんですね。 吉田千代大龍は松鳳山戦9勝3敗となりました。
舞の海隆の勝も立ち合いの馬力がだいぶ強くなってきましたが吉田本人も少しのぞかせてより体が密着していくわけですが佐田の海相手に右四つで一気に出ていきました舞の海佐田の海は押し込めていませんね。 吉田期待された押し相撲だったんですがもうひとつ、充実してきた感じがします、隆の勝。 吉田舞の海がうっちゃったという相撲で粂川さん、すみませんこの相撲で。 粂川炎鵬の対戦相手の気持ちが分かりますね。 剣翔も小さい力士と相撲を取るのは得意としていますからね。
正代、7勝目琴恵光は4勝6敗と星が変わります。 指導してらっしゃいます粂川さんきょうの琴恵光はどうだったですか。 舞の海琴恵光に上手を取られると相手もうるさい相撲を取ってきますから上手を取らせずに、どんどん体を押し込んできましたよね。 粂川さんが言ったように琴恵光の上体が起きてしまいましたね。 舞の海親方、琴恵光は幕内では体が小さいほうだと思うんですがあまり頭をつけないですね。
フィリピンでの戦没者の遺骨収集を巡り、専門家から取り違えの疑いを指摘されながら、公表していなかったことについて、加藤厚生労働大臣は、現在、進めている検証の信頼性をさらに大きく毀損することにもつながりかねず、担当部局には猛省を促したいと述べました。 シベリア抑留者の遺骨取り違え問題について検証を進めている厚生労働省は、先週、8年前に専門家から、日本人のものではないと指摘されながら公表一方、千代丸は4回目の入幕なんですが6勝3敗と勝ち越しまであと2番となっています。
朝乃山は7勝2敗新三役できょう十日目に勝ち越しをかけます。 朝乃山関は右四つで圧力が強いイメージです。 吉田朝乃山は右四つ、左上手明生は左四つですが最近、もろ差しになることも多くなっています。 中入りの時間に舞の海さんは朝乃山は左の上手を今場所、自分で積極的に昔の解説者とか親方がこの力士は、けれんみがないと言っていましたが両力士ともけれんみがないという表現がぴったりですね。 吉田新三役この10年で7人目の新三役勝ち越しです、朝乃山。 吉田朝乃山上位戦が終わっています。
吉田新三役で勝つのはなかなか難しいという話を舞の海さんにもしてもらいましたが新三役で名古屋場所で勝ち越しただけでなく先場所も9番勝って今場所もここまで6勝4敗。 妙義龍、4勝遠藤、5勝と残っています。 どの辺が攻防の分かれ目になりそうですか?粂川遠藤、左四つ右の前まわしですね。 まだ小結遠藤、上位戦では白鵬御嶽海との対戦が残っています。 遠藤も戻ってきたんですが妙義龍も戻ってきましたね。 吉田逆に一気に妙義龍が出ていきました。
ことし1年を振り返ると休場した場所が非常に多かったんですが今場所は仕上げてきました。 今場所も途中休場するようなことがあると周囲が違った意味で騒がしくなってくるぞというのは白鵬もよく分かってると思います。 ことし1年、5場所のうちここまで3場所休場全休が2場所、途中休場というのが2場所ありました。 来場所、関脇に下がりますがそこで10番勝ちますとまた大関復帰がかないます。 先場所の優勝決定戦御嶽海との優勝決定戦で左の大胸筋を痛めました貴景勝。
吉田1敗白鵬右下まだ白くなっていますが3敗グループ4人と表していましたが3敗が今場所どうか終盤戦、優勝争いですね。 吉田貴景勝としては白鵬との直接対決があります。 吉田ここは大関である貴景勝に期待もしつつ、さらに御嶽海はもう負けられませんからね。 吉田白鵬は表情を見ていてもいつもよりもさらに厳しいですね。 吉田このところ貴景勝にしても朝乃山にしても御嶽海もそうですが初優勝御嶽海は2回目の優勝をしました。 十日目を終わって1敗、白鵬2敗で朝乃山。