はい 大間のマグロです。 更に! 一流のすし職人が伝授する本格漬けマグロの作り方も教えちゃいますよ!今日の主役は大間のクロマグロでございます。 まあ 大間と言ったらマグロ。 大間のマグロは特に高値で取り引きされてますがその理由の一つが 出航したその日に水揚げするので鮮度抜群でおいしいんですよ。 そんな大間のクロマグロ今が まさに旬なんです!マグロの旬。 クロマグロは 太平洋側の黒潮そして日本海の対馬海流に乗って回遊しているんですね。
糸伝いに落として…マグロに到達したところで スイッチオン!220ボルトの電流を流し一瞬で マグロを失神させます来た~!さらに このあともうまみを守るヒミツが!マグロの頭に 穴を開けて…更に 鮮度を落とす原因になる内臓を取り除いて…港に戻ったのは…うわ~ 最後の終わり方で急に さみしくなっちゃった。 やっぱり 大間のマグロは大きさとか物にもよるんですけど1kg当たり 2万から3万するのでまずは 市場に流通させて都内で すし店を営む 綿貫安秀さんです。
大間では 26kg以下のマグロは逃がすことが決められているので資源保護の意識が高いんだなというふうに思いましたね。 僕ら 魚を扱う者としてもマグロを含めて水産資源を守っていくことが大事だと感じているんでおいしさだけでなくて 資源保護のために一匹ずつ釣り上げる漁師や地域のものなどを使って応援したいですね。 でも 刺身以外は見たことないものばかりこれ 皮ですか?え~こちらは マグロの皮をゆでて酢みそであえた料理。