私たちがお邪魔しているのは 去年7月の西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町です。 真備町は今どうなっているのか?壊滅的な被害を受けていた農業は?住民は どれくらい戻っているのか?集まったのは 真備町に戻ってきた住民や仮設に暮らす住民支援者 市役所の職員などです。 こんにちは こんにちは!誰もが安心して暮らすことのできる真備町の未来をみんなで話し合っていきます。 それでは早速 真備町の現状と課題について見ていきたいと思います。 真備町では 米農家のおよそ8割が米作りを再開しました。
利用できるのは 被災した高齢者や障害者子育て中の親子など支援が必要な人たちです。 視察に向かったのは真備町の住民や「あるく」のメンバー商工会や 市役所職員など。 町を 東西に吉井川が流れる人口4,400の津山市 城西地区。 城西地区は 21年前の台風10号で大きな被害を受けました。 城西の人々は避難所に指定されている小学校まで最も大切にしているのは 高齢者や障害者など 一人では避難が難しいこの地域では 実際に助けに行く人をあらかじめ決めていこうとしています。
若者たちのリーダー地元工務店の3代目平野壮司さんたちが会場に集まってくれました。 平野さんたちは町内会の役員たちと一緒に「まるごと博物館」の改革に乗り出します。 更に 大道芸人を呼ぶなど住民のアイデアを取り入れそんな大人たちは 子どもたちの目にはどんなふうに見えてますか?地元の高齢者の声から生まれました。
乾杯!岡山県倉敷市真備町グングン!と動きだしています。 せ~の!ふるさと グングン!東日本大震災の時 孤立してしまった島の人たちにとっては待ちに待った 橋の開通ですしこれからの観光の発展につながればと期待されています。 このように町の復興は進んできているんですが震災後 仮設商店街に店を設けていましたがその入居期限が過ぎ元のプレハブ小屋での作業です。